見出し画像

甲府サポ磐田チャレンジ「チンゲン菜」

おはようございます🍀

今日はアウェイでジュビロ磐田戦!

…と、その前に。

あーすちゃいるど、お詫びをしなければなりません。

ごめんなさい。

6/9、天皇杯があったのに、

甲府サポ福井チャレンジをしませんでした…

もしかして、そのせいで逆転されたのかな…(>_<)

と、ともかく、今日の試合は絶対に絶対に負けられない!私も気合い入れました!

実は…今回のチャレンジの前、

「磐田って何があるんだ?」

と思っていました。

パッと思い付いたのは、

餃子!

うなぎ!

それ、お隣の浜松やないかーい!

といった感じでした。

というくらい、磐田の特産って知らなかった。

これは、町田方式(甲府サポ町田チャレンジを参照ください)で農産物を調べた方がいいかも?と思って調べてみたら、ありましたよ。

チンゲン菜。

比較的手に入りやすい野菜がありました。

実は、磐田市(厳密に言えば旧豊田町あたりが中心)って、

チンゲン菜が全国シェア上位の一大産地なんです。

1979年から産地化が図られたということで、まぁだいたい私とおなじくらいの年数の歴史があるんですね~(年齢バレ)。

チンゲン菜と言えば、中国原産野菜ということで、思い付くのはやっぱり中華料理。

私は、頭の中になぜか八宝菜が浮かびました(笑)

そこから、あんかけ焼きそばにしようと思い立ちまして。

どうせなら…

麺から作ってしまおう!

ということで、麺を作り始めました。

私、以前から気が向いた時に麺の手作りを時折やっておりました。

こちらの記事、麺を作る時の参考に。

かなり長いですがぜひ読んでいただきたいと思います。

力をかけて麺をこねたりせずとも、ポイントをしっかり押さえれば割と簡単!

ちなみに、今回は家にあった中力粉を使いました。

画像1

小麦粉に、重曹と塩を混ぜた水(中華麺に欠かせないかんすいの代わり)をしっかりと混ぜていきます。

この「水回し」の工程が大事。めっちゃ大事。

画像2

完全に生地をまとめる手前の状態でジッパー付きバッグに入れ、20分位寝かせたら、生地をバッグの中で伸ばします。

これがこうなって

画像3

こうなって

画像4

こうじゃ!!!

画像5

のしもちみたいにしっかりぺちゃんこにのばしたら、最低30分は寝かせます。

私は、冷蔵庫で4時間も寝かせました(笑)

寝かせた生地を延ばし、麺状に切ります。

画像6

画像7

太っ(笑)

揃ってねえ(笑)

気にしない気にしない(おい)!

麺を2~3分茹でて、水洗いしたら、ごま油をひいたフライパンで焼いておきます。

画像8


お待たせしました。

ようやくチンゲン菜の登場です。

画像9

まず、チンゲン菜の葉の部分をレンジで加熱し、しらすと和え、減塩醤油で味付けした副菜を作りました。

画像10

あんかけ焼きそばの具材はこちら。

チンゲン菜、椎茸、豚肉(小間切れ)、カニカマです。

画像11

フライパンに油をひき、豚肉→椎茸→チンゲン菜の茎の部分の順に入れて炒めていきます。

画像12

チンゲン菜がしんなりしたら、黒こしょう、チューブのおろししょうが、オイスターソースで軽く味をつけ、チンゲン菜の葉の部分、カニカマを入れてサッと合わせ、水、鶏ガラスープの素(減塩タイプ)を入れてひと煮たちさせます。

画像13

最後に、水溶き片栗粉でとろみをつけ、麺の上にたっぷりかけて出来上がり。

画像14

わかめスープも添えて、いただきます。

太めに切った麺がモチモチ!!!

チンゲン菜シャキシャキ!!!

あんかけも美味しく出来て…


やっちゃいけないと思いつつ、

やっぱり早食いしちゃいました(こら)!!!


しっかり磐田をいただきました!

今日の試合もしっかりヴァンフォーレ甲府が勝ちますよ!!!

全力応援!!!頑張れ!!!


追記。

試合結果↓

磐田1-0甲府

ああっ…悔しいっ…

開始早々、メンデスが一発レッドカードで退場という非常事態に…守備の再構築のためとはいえ、推しの長谷川元希くんが下げられてしまい、私としてはこの時点で涙腺崩壊…

だけど。

誰一人諦めることなく、数的不利でも前を向いて必死に点を取りにいこうとした姿勢を最後まで見せてくれました。本当に心が震えました。

敗れはしましたが、試合後

「頑張ったよ!ありがとう!」

と心から思いました(また涙腺崩壊)


次節!ホームで勝って、みんなで勝利を喜ぼうね!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?