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最近トマトが好きです

こんにちは!
株式会社アースケア のインターン生、山下です。

出勤したので、noteを作成しています📝

もう2月に突入!
気づいたら1月が終わっていて、春が近づいてきました。
春夏は薄着になるので、ダイエットを決意しました。

  • ダイエット中(もりもり野菜を食べます)

  • ㊗ブロッコリーが指定野菜に

というわけで、野菜に関心が高い日々を過ごしています。


最近トマトを好きになった

特に最近好きな野菜は、トマトです!

実は長年トマトを食わず嫌いしていました。
毒々しい赤色を口の中に入れる気にならなかったからです。
(赤は何となく血も連想させるので余計に…)
同じ理由で苺も食わず嫌いをしていました。

たまたま家で母親が、野菜のオーブン焼きを作ってくれて、しぶしぶ口にしたトマトが美味しくて美味しくて!急にトマトに目覚めました。

(私が幼少期からトマトを食わず嫌いしていることを母親は知っていたのですが、「年月が経ったし、トマトを食べれるようになったかもな~」と思って、たまたま出してくれたみたいです。)

食わず嫌いはよくありませんね!
メロンやドラゴンフルーツも食わず嫌いしているので、機会があったら口にしてみたいです。

トマトの美味しさを知ってから、積極的に食べるようになりました(^^)

トマトを掘り下げてみる

せっかくなので、トマトについて調べてみました。

栄養素

  • ビタミンA

  • ビタミンC

  • ビタミンE

  • カリウム

  • 食物繊維

などなど、たくさんの栄養素がバランスよく含まれているみたいです。

リコピン

また、トマトに特徴的なのはリコピンという赤色の色素。

リコピンは活性酸素を消去する力を持つため、

  • 紫外線による肌の赤み

  • 色素沈着などの皮膚ダメージを予防・軽減

などの効果が期待できるそうです。
美容効果もありますね!

活性酸素とは…
私たちが生命活動を営む上で酸素の利用は必須となります。活性酸素とは、呼吸によって体内に取り込まれた酸素の一部が、通常よりも活性化された状態になることをいいます。ヒトを含めた哺乳類では、取り込んだ酸素の数%が活性酸素に変化すると考えられています。活性酸素は、体内の代謝過程において様々な成分と反応し、過剰になると細胞傷害をもたらします。

厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト e-ヘルスネット「活性酸素と酸化ストレス」より

周年出荷されるトマトは、冬春トマト(12月から6月にかけて)と夏秋トマト(7月から11月にかけて)に大きく分けることができます。

農林水産省「トマトまるごと まるわかり!」より

とのことなので、ほぼ年中美味しいトマトが食べることができますね。
(でも、やっぱり味には違いがあるみたいです!!個人的には中身が凝縮されている冬春トマトのほうが好みでした。)

勝手に夏野菜カレーに入っているイメージがあったので、いつでも美味しいトマトを食べることができるのは、嬉しいです。

食べ過ぎには要注意

良いこといっぱいのトマトですが、

  • 体が冷えやすくなる

  • 下痢や便秘などの不快な症状を招く

  • アレルギー症状が起こる

  • 肌が黄色くなる

といった症状も出るようなので、食べ過ぎには注意です!
どの食材も、過剰摂取はおすすめできません。

おわりに

今回は、野菜の中でも特にハマっているトマトについて書きました。
調べていると、お腹が減ってきました。

スキンケアをすることも大事ですが、摂取する食べ物にも気を使って、元気な体美しい肌を手に入れたいです!

ここまで読んでいただきありがとうございます。
また次回の記事も読んでもらえると嬉しいです🍀

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