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【帰国子女インターン生の日記】 AIを業務に活用して学んだこと

こんにちは!
株式会社アースケアのインターン生の松永です。

最近、溶けるほど暑いですね…
毎日大量の汗をかいてしまうので、洗濯物がかなり溜まっています笑

それはさておき、本日はAIについて語りたいと思います。

すでにご存知かもしれませんが、最近、AIが恐ろしいほど進化しています。すでに私たちの想像を超えるところまで進んでおり、「AI時代」が現実になっています。現在多くの企業で活用されていて、以下のような活用方法があげられます。

  • 自動車の運転

  • 掃除

  • 翻訳

  • クレジットカードの不正利用検知

  • 翻訳

AIによる業務の自動化により、作業スピードや品質の向上が実現されるようになりました。
私たちの生活に必要不可欠なものとなりつつありますが、AIによって多くの職業が奪われてしまう可能性があります。

だからこそ、AIを「自分のもの」にする必要があり、上手に活用することが大切になります。

AIサービスのうち、特に耳にするのは「ChatGPT」だと思います。
人間のように自然な会話ができるAIチャットサービスのChatGPT。
ウェブサイトから情報収集したり、集めた情報を要約したりすることもできます。
また、知りたいことを質問すれば、膨大な知識量から必要な情報を教えてくれます。

アースケアでは、このChatGPTを業務の重要なリソースとしてに活用しています。
私はこれがアースケアのクレド17に当てはまると考えています。

私たちは、常に儲けの仕組みを考えます。「最小の労力で最大の効果を実現するには、どうしたらいいのか?」既成概念にとらわれず、常にニュートラル(中立)な状態でいることを心がけます。また、そのために必要な努力は惜しみません。最小の労力と「楽をする・サボる」は違います。最小の労力で最大の効果を実現するには、「頭に汗をかくこと」が必要であることを私たちは知っています。

アースケア クレド17

私が「最小の労力で最大の効果を実現する」ためにChatGPTを以下のように使用しています。

  • 海外のスキンケアについての市場調査

  • SNSのコンテンツやブログ記事を日英翻訳する

  • SNSのコンテンツやブログ記事のアイデアの考察

  • カスタマーサービス向けのメッセージの考察

(本日のnoteも、ChatGPTに英語から日本語に翻訳してもらいました)

業務でChatGPTを活用し始める前は、AIに非常に懐疑的でした。
「本当に信用できるの?」
「どれくらい助けてくれるの?」

しかし、2ヵ月ほど活用してみると、2つのことに気づきました。

  1. 一つのタスクに多くの時間とリソースを浪費していた

  2. 上手に質問するのは難しい

これら2つのことは相互に関連していると思います。

私たちがChatGPTを活用する時、ChatGPTに質問をしたり、何かを頼む必要があります。
ChatGPTは私たちが聞くことしか答えられません。
ChatGPTは私たちが頼むことしかできません。

言い換えれば、ChatGPTを効率的に活用するためには、効果的に質問する能力に頼ることになります。

要するに、質問を聞く力を賢明にする必要があります。

ChatGPTを業務に使い始める前、質問するのが下手だとはおもっていませんでした。
しかし、ChatGPTに上手に質問することが非常に難しいと感じました。

ChatGPTに渡したいすべての情報を提供するのが難しく、AIを混乱させない簡潔な質問にまとめるのにかなり苦戦しています。
私が質問を正しく表現していると思ったとしても、ChatGPTはまったく関係ない答えを出すことも。

すでに数ヶ月間ChatGPTを使っていますが、まだ自信を持って上手に使えているとは言えません。 ChatGPTよりを効率的に使い、その利点を最大化するためにもっとうまくなる必要があると思います。これを達成するためには、質問のスキルを磨く必要があります。

このAIサービスをインターンで使い続ける中で、この点を意識していきたいと思います。

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