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ペリンビュフォード選手

この試合を見て思ったこと。
バスケットにおいてボールは一つしかない。結果、パスゲームで、アシストを増やしていって得点を重ねるチーム。個人の抜群にズバ抜けたスキル能力で一点突破するチーム。

だが、もっと強いチームは。
個人の抜群にずば抜けた能力スキルの選手が居て、

その選手が、スコアラーでありながらも、アシストプレイが上手いと。

さらに上の領域に入る。

まず、基本はシュートゲームが軸。
ディフェンスから離れて打つ。 それをテンポよく決めていく能力は、チームには必須。

そして、一人のトップスコアラーが、さらに多くシュートゲームの起爆剤を着火させる。 

そうなれば、周りにある空間がさらに広まる。

そこにフリーマンが見えたところでアシスト。ディフェンスが急いで追いつくも、スキップパスで、ゴール下または、フリーシュートに持ち込む。

一人ではなく五人を警戒しなきゃならない。あっという間に得点は重なり、敵チームはとどこおる。

まずその時点で10点差。ができる。

そして、相手のボールをスティールしてダンクシュート。

会場のボルテージは最高潮。

そこで追撃をやめず、さらなるシュートゲーム。圧倒した個人能力と、その能力の分配のアシストプレイが、五人の得点能力とアシストの数をさらにかさ増しさせていく。

得点差は20点差となり、30点差となり。チームは勝利する。

個人スキル能力のズバ抜け
に、アシストプレイの上手さが
掛け合わさると、チーム五人の能力が底上げされ、チーム全員のアシスト数が増加する。そしてチーム得点と個人得点が、さらに増加されていく。 

こんなチームが強いのかもしれない

そう感じることができた試合動画。

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