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心を受け取る


先日、風評被害の中でもどーんだけ?ってくらい明るく!
応援する気持ちを届けている方達のお話をさせていただきました。

今日、近くまで行く機会があったのでお買い物に寄りました。
病院なのに、お買い物で寄りたくなるくらいの場所。
無添加だったり、オーガニックだったり、
作っている人の想いを感じるものを売っているお店が入っているんです♫

健やかに豊かに暮らす世界を作りたいと綴るブログその718日目。『心を受け取る』**

南生協病院で受診されたかたがたまたまコロナに感染していたため、
感染者を増やさないために外来がしまっているとは聞いていましたが、
通り抜けもできなくなってました。

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南生協病院は駅の真ん前にあります。
そして、周りにはマンションが立ち並び街の中心となっています。
というか、雑草だらけのほとんど使われていなかったであろう駅が、
南医療生協ができたことでマンションが出来、町として育ちました。

そして、近くにお住いの人が病院の中を通り抜けて駅に行き、
病院に併設のレストランで食事したり、買い物をしたり、
近所の学生さんたちがロビーや自習室で勉強しているという
摩訶不思議な場所に育っています。  

ここでは、生活と医療が密接に存在しています。

病気の人が特別なのではなく、
たまたま病気になるというタイミングはあるけれど、
それも生きている時間のなかの一部だったり、
出会う人たちの一個性だったりで、切り離すものではないんだなぁと。

早く騒ぎが落ち着いて元の憩いの場に戻ってほしいと思います。

そして、皆さんの応援メッセージの写真が飾ってありました。
とっても素敵なのでたくさんシェアさせていただきます。

お医者様からの強くて温かい想い

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売店に気軽に行けなくなったから、商品を届けに回ってくれたり

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入院患者さんたちは面会の方が来れなくなってしまっていますが
頑張るよ!という宣言

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そして、とても冷静な言葉も。

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大きな横断幕

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それを背中に病室に応援のダンスを送る

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そして受け取る側からのメッセージ

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この背中に一番ジーンときました

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本当に素敵な病院です。

心を送る。
どうか、みんなで応援しあって大きな力となりますように。

そして、送ってくれた心をそのまんまの大きさで受け取る。

そのまま受け取るって、案外、さらっと出来ない。
過去の経験だったり、
思い癖だったり、
その時の環境だったりが影響してしまう。

人からの愛情を、疑ってまっすぐ受け止められなかったり、
遠慮して断ってしまったり。
自己評価がちゃんと出来ていないと余計にぶれる。
まずは、自分が受け取れる価値のある存在であることを信じる。
自分で自分の価値を認めてあげることから。

今日も生きている、それだけですごいこと。
みんな生きていてくれてありがとう。
自分も生きていておめでとう。

今日も読んでいただきありがとうございました。


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