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かわいいあの子はアレっ子

私の大学生活を語る上で絶対に欠かせない存在がいます。
大好きで大切な友人。

友人は、アレルギーを持っている「アレっ子」
どういう風に気を遣えば良いのか、困ったことがあります。
飲食店でその子といるときは、その友人が食べられない卵と乳が入っていないものを食べるべきかそうでないか。

私は、その子の前でも好きなものを食べることにしました。

これが正解なのかそうでないのかわかりません。大切な私の友人を傷つけている可能性だってある。でも、これが私なりの「信頼してる」の表示であります。
その子の前では気を使いたくないのかもしれません。


動物性の食材を使用しない料理をヴィーガン料理といいます。ヴィーガン料理の存在を知ったのは、その子から。


友人とは、ヴィーガンだけでなく、環境の話もよくします。SDGsに関する考え方であったり、ファストファッション問題など。私が興味を持っている障がい者福祉に関しても耳を傾けてくれます。

私はその子には嫌われたくないけれど、ありのままの私を許してくれると信じています。だから、心がしんどいときはしんどいと言うし、その子の意見とは違う意見だったらちゃんと自分の意見も伝えます(その子の意見を否定したいと思ったことはないです。)

でも、私はもっと友人を大切にしなきゃなー。私が友人にありのままを見せすぎていないかなーなんて思っています。


友人本人にも伝えましたが、
その友人が思った通りに動けば、まわりの人が笑顔になります。

アレルギー等でこれまで大変だったことがたくさんあったと思います、しんどくても笑顔で過ごした過去が多いのではないかなーなんて勝手に感じています。でも、本当に思った通りに動けば、それでいいんだよ。

素敵な出会いに感謝しています。これからもよろしくね。


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