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インフラエンジニアの小話🌱 Ep.1

こんにちは!Earth Technology/広報室の山下です🎶

就活生の皆さんが少しでも業務内容をイメージできるように、これまで「1年目エンジニアに聞いてみた!」「ベテランエンジニアに聞いてみた!」の記事を通して情報発信を行ってきましたが…

〈海外エンジニアとのメールのやりとり〉〈ミーティングでの通訳〉と聞いても、まだ少しイメージが漠然としていませんか?

そこで…
「もっともっとリアルな情報を届けたい…!」
という思いをもとに、英語を使って業務をしていたエンジニアに業務内で実際に起きたエピソードを聞いてきました!

「へぇ…そんなことがあるんだ…!」
と、気楽に読んでみてくださいね👀✨


Ep.1  フォネティックコードで解決!

by R.Sさん

電話でアルファベットを伝える時に、ただアルファベットを伝えるだけだとBなのかDなのかなど発音が似た単語だと分かりにくいです。

そのため、相手に上手くアルファベットを伝えるために a for alpha など分かりやすい単語を使って相手にアルファベットを伝えるフォネティックコードというものがあります。

フォネティックコードとは…
別名「音声コード」と呼ばれる通話表。
雑音の多い無線機で聞き間違いを防ぐために、NATO(北大西洋条約機構)によって
定められました。
・・・
(フォネティックコードを使った例文)
A: My name is John.
B: Would you spell out your name, please?
A: Of course, it's J for Juliett, O for Oscar, H for Hotel, and N for November.

このフォネティックコードを使用して日本人相手に伝えた経験はあったのですが、外国人相手業務上の電話で使用した経験が最初はありませんでした。

そのため、外国の方と電話でアルファベットを伝えるとなった時に、あ、フォネティックコードを使えば伝わりやすそうと思い、使用してみようと思いました。

しかしその時、英語版のフォネティックコードを知らなかったので、独自で単語の部分を考えて相手に伝えた経験があります。笑

単語はフォネティックコードの単語とは全く違う単語で、相手からしたら初めて聞く伝え方だなと感じたとは思いますが...結論、相手には伝わり無事に業務も終えたということがありました。


電話で名前を伝えるときや、最近ではコロナ対策のアクリル板越しで声が通りにくい時など、日常的にもフォネティックコード(日本語版)を使う場面って、意外とありますよね?

業務内では特にお互いの理解のずれがあると後々大きなミスに繋がりかねません。
正しく伝えるための工夫の一つとして、常駐先への配属後も今回の記事を思い出して活用してみてください!

今回も最後まで読んでくださり…
アイスの「」、りんごの「」、がっこうの「」、トンボの「」、うさぎの「」!
ありがとう!…ございました🌸

【インフラエンジニアの小話】は次回に続きますので、就職活動の息抜きにぜひ覗いてみてくださいね😉

・・・

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