子育てパパ日記(2022年3月13日)〜万博記念公園・エキスポシティのおすすめコース〜
はじめに
こんにちは
子育てする投資家のアールグレイです。
この記事では、子供連れの家族が万博記念公園とエキスポシティを楽しむためのおすすめコースを紹介します。
ここ4週間連続で娘と大阪の万博記念公園とエキスポシティに通っています。
というのも、3歳の娘が気に入ったのが万博の自転車。
どうやら、ストライダーよりも大きい自転車になるのが楽しいようです。
万博には自転車以外にも娘のお気に入りの場所ができていて、遊ぶコースが決まっています。
晴れた日に家族で遊ぶにはちょうど良いコース。
この記事では、私の家族が万博記念公園とエキスポシティを楽しむためのおすすめのコースをまとめました。
具体的なコースはこちら。
エキスポシティのA駐車場
万博おもしろ自転車広場
ANIPO(アニポ)
nifrel(にふれる)
RHC CAFE 大阪店、又はEggs ’n Things ららぽーとEXPOCITY
どれも2-3歳の子供を連れて楽しめる場所なので、家族で万博記念公園とエキスポシティに行って、遊ぶ時の参考になればと思います。
エキスポシティのA駐車場
まず、車でアクセスする際は、エキスポシティの専用駐車場に車を入れます。
便利なのはA駐車場。
エキスポシティには大きく分けてA、B、Cの立体駐車場があります。
1つ目の目的地である「万博おもしろ自転車広場」へはA駐車場から行くと真っ直ぐ歩く直線経路なので、A駐車場に車を停めると迷わず向かえるのでおすすめです。
エキスポシティの駐車場を使うときに注意するのは、駐車場からエキスポシティにつながらる通路の階数です。
A駐車場からは屋上から繋がっているので、空いていれば屋上に車を停めるとアクセスしやすいです。
あと、土日の駐車場は混雑します。
午前中ならどこも空いていますが、午後からは混雑するので、午前中に駐車場に入るのがベスト。
なお、駐車場の空き状況はエキスポシティのこちらのサイトで確認できますよ。
到着前にサッっと調べておけば、迷わず空いている駐車場に入れますよ。
A駐車場に車を停めたら、連絡橋を渡って、エキスポシティ内に入って、直進しましょう。
万博おもしろ自転車広場
車を降りて、エキスポシティに入ったら、直進して外に出てから、万博公園へ入ります。
周辺地図はこんな感じです。
地図の右下にあるEXPOCITYから、中央橋を渡って、太陽の塔を見ながら、万博おもしろ自転車広場へ。
小さい子供連れの場合は、ベビーカーが必須。
娘はまだ抱っこをねだるので、ベビーカーがあると楽です。
駐車場から抱っこして歩くにはちょっときつい距離ですよ。
ただ、エキスポシティを抜けて万博記念公演までに、エスカレーターを2回乗ることになるのが要注意。
ベビーカーだとエレベーターを使うことになるんですが、人が多いと時間がかかるので、ベストな経路はエスカレーター。
個人的にはエスカレータに乗るときだけは、ベビーカーから下ろして乗ることにしています。
3歳になった娘の最近のお気に入りがこの「万博おもしろ自転車広場」。
ここはユニークなおもしろい自転車があって、家族で楽しめる場所。
特に娘が好きな自転車は、ごく普通の自転車。
自宅ではストライダーだけしか持っていないので、大きな自転車が気に入ったみたいです。
初めはペダルを回して進むことができなかったですが、通っているうちに楽々進むようになりました。
20分くらいはあきずに延々とまわっています。
大人が乗っても面白い自転車があるので、あっという間に時間が過ぎてしまう感じですね。
2人以上で乗れる自転車もあるので、親子で乗ると楽しいですよ。
娘も少し興味を持ち始めているので、今後はたくさん乗りたいと思います。
料金は1人、30分500円
3歳未満は無料
超過10分につき150円
別途、自然文化園の入園料がかかります。
大人260円、小中学生80円。
ANIPO(アニポ)
万博おもしろ自転車広場でひと汗かいたら、次はエキスポシティへ引き返します。
娘はアニポの「ミニ汽車ポッポ」、「空飛ぶ自転車スイスイ」、「まほうの水てっぽうパシャプシュ」がお気に入り。
「ブランブラン」は大きなブランコで、一度乗りましたが、かなり揺れます。
私は酔ってダウン。
娘もちょっと顔を引きずっていましたね。
一度乗った後はねだられなかったので、嫌だったんでしょうねぇ。
「空飛ぶ自転車スイスイ」と「ブランブラン」は身長90cmの制限があり。
「ミニ汽車ポッポ」と「まほうの水てっぽうパシャプシュ」は身長制限なし。
「ミニ汽車ポッポ」は300円
「空飛ぶ自転車スイスイ」、「まほうの水てっぽうパシャプシュ」、「ブランブラン」は400円
「ミニ汽車ポッポ」だけは現金を直接投入して使用します。
小銭がなければ近くのチケット販売機で両替できますよ。
nifrel(ニフレル)
アニポの次はニフレルへ。
ニフレルはアニポのすぐ近くになります。
綺麗な魚や、カバ、ワニ、ホワイトタイガー、ペンギンなどたくさんの動物を身近に感じられるお気に入りの場所。
予約なしでも入館可能です。
個人的にはここの魚を見ることが好きなんですが、娘のお目当ては違っています。
娘が好きなのはこのワンダーモーメンツの空間。
1階と2階をつなぐホールに常設展示されている径5メートルの球体と足元に広がる直径8メートルもの円形スクリーンです。
宇宙から星を見るような体験ができる空間になっているんです。
娘は床の円形スクリーンに映し出される映像の上を走り回るのが大好き。
長いときは30分は走り回っていますね。
大人は子供への目を離せないですが、近くに椅子がありますし、空調が効いているので、ゆっくりくつろげる空間になっていますよ。
大人2,000円
小中学生1,0000円
3歳以上600円(2歳以下は無料)
RHC CAFE(ロンハーマンカフェ) 大阪店
ニフレルを出るといつもお昼すぎなので、ランチに向かいます。
お気に入りはロンハーマンカフェ「RHC CAFE 大阪店」。
おしゃれで落ち着く雰囲気で、ソファーがあるので子供連れにも優しいです。
店員さんの子供への対応も親切なので、安心してランチを楽しむことができますよ。
個人的におすすめのメニューは、フィッシュバーガ、ボロネーゼです。
フライドポテトも外せない。
あと、アメリカーノも美味しいですよ。
フライドポテトはスパイスがついてきますが、娘が食べるのでいつも使用せずです。
ここのフライドポテトは塩味だけでもメチャ美味しいので是非ご賞味を。
お店のピーク時は待ち時間が長いんですが、待つ価値あるくらいランチは美味しいです。
土曜日は比較的空いていて、時間を少しずらせば待ち時間なく席に座れます。
店員さんも曰く、日曜日より土曜日が空いているとのこと。
ロンハーマンカフェの場所は初めはわかりにくと思います。
1Fのロンハーマンのショップ店内から階段で2階に上がるか、近くのエレベーターで直接2階に上がることになります。
外からは存在がわからないので、知っている人だけが食べに来る感じです。
Eggs ’n Things ららぽーとEXPOCITY店
RHC CAFEと同じくらいオススメなのがEggs ’n Things。
ただ、こちらはいつも行列ができているので、待ち時間を覚悟できる余裕がある時にオススメです。
ホイップクリームたっぷりのパンケーキを食べると、幸せな気分になります。
最後に
私の家族が万博記念公園を楽しむためのコースをまとめました。
お昼前から万博に入って、ランチを食べて帰る感じです。
この記事では紹介しませんでしたが、エキスポシティの大観覧車もかなりのリピーター。
昨年の夏には3週連続で観覧車に乗った記録も。
夏の暑い時期でも観覧車の中は空調が効いているので、景色を見ながらゆっくりできるところがいいですよ。
投資記事とは別に家族日記も書いてみました。
家族で週末を楽しむための参考になれば嬉しいです。
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