見出し画像

ゆでだこと口パク

金曜日の仕事はしんどかった。

大きな会が近いからその為の準備をしているんだけど必要な物の作成にあたって違う場所で作業する必要があった。

その作業場所というのが結構人が多い課で、機器も多いからそれを使用するとみるみる温度が上がっていくのを感じる。
ゆでだこでしかなかった。

作業が終わったゆでだこは半死にで自分の課に戻ってきた。
すると一緒のグループの年下の男性がお疲れ様ですと言って近づいきた。
すごい暑かった💦これもうどこか業者の人にお願いしたいよねーみたいなことを私が言ったら愚痴タイムが開始されたと思ったのか彼も先ほど起こったイライラを話してきた。
雰囲気的に上司の悪口だ。
ただ、彼は他に聞こえるといけないと考え過ぎるたちでそのせいで愚痴の声がかなり小さい。

聞こえない。
そこには2人しかいないのにめっちゃ小声で話す。本当に聞こえない。大丈夫なのに。

ゆでだこは疲れていたし口パクの愚痴をぼんやり見て聞こえてるフリをした。

ここ最近体調もグズグズでほんと仕事したくないし、暑いし仕事したくないし、税金税金でほんと税金税金ばっかりでゲンナリするけど

noteやっててよかったと思うことが実は最近あってそのとき私は密かに燃え上がるように喜んだ。
声に出せるなら絶対
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
と言ってたはず。
仕事中だったから我慢して、
嬉しい気持ちを冷たい緑茶で一気飲みした。

これからもとりとめもなく私の本当を書いていこう。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?