４月8日は花祭りで入学式　４月9日は大荒れの牡羊座新月皆既日食➕キロン

noteの投稿や訪問がたまにになっていますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか？

昨日は、満開の桜に迎えられて、娘の入学式でした。
お釈迦さまのお誕生日、４月8日の花祭りに入学式の日程を合わせていると、昨日、式の中で知りました。

今日は、牡羊座新月、皆既日食。
なにをしようかな〜
なにを始めようかな〜

と、ちょっと前から考えていました。

娘との時間は、これからも大切。宝物。

I am
私が主役

母のもと、私を抑えた私。

天秤座に天体が集まっていて、周りを優先、バランス、調停を大事にしたい私。

そんな私のもとに、牡羊座に天体が集まっている娘が生まれてきました。

驚きの連続でした！
行動の早さもですが、
「私が」と主張が強いわけではないけれど、ちゃんと「私」で行動していて、周りを幸せにしている。

娘から学びましたよ〜。

同じく、娘も私から学んでいる。
ブレーキと思っているかもしれないけれど、天秤座の私を見ていることで、社会的に動きやすくなっていると思います。

今回の牡羊座新月、皆既日食にキロンも重なっているので、辛い、わけわからない方も多いでしょう。

私は、少しお先に、キロンリターンが来ていました。

娘の受験が大変だった去年の後半、
(その前、半年も、なぜ、このタイミングでということが起きてきて、ぎゃ！や、きゅ！と反応しても、自分を大切に対応していたら、居心地がよくなっていました。)

なんだこりゃなことが浮きでてきて、
ある意味、滑稽で笑いそうになったことも
(ある意味そのおかげで、娘は、自分でも気づいていなかった、自分の望みが叶う進路に進めることになりました。私は本当は、もっと前からいくつもサイン受け取ってました。)

ほぼほぼ片付いてから、「キローンリターンだったんだ？！」と気づいて、楽になりました。

キロンの傷は、なくなるわけではないそうです。
それを他者のために使う。

私は、人の気持ちがわかりたいからと、苦しむことを選ぶ傾向にありました。
そんなことしなくてもよかったのにね。

キロンの傷は、そんなものではありませんでした。
自分のホロスコープでキロンには注目していたけれど、まったく理解出来なかったのが、キロンリターンを経験したら、

これだったのかー！

いやー、これを抱えてよくここまで生きてきたねー

と、それこそ、自分を抱きしめてあげたい。

で、その傷は、やはり人間の私からは払拭されたわけではなく、
(光の私は、傷つかないし、傷などないですよ)

いま、人間として現れている私は、この傷というか痛みを持って、私をやるんだなぁ。

でも、これがキロンの傷と知った今、根本的な恐れだと思っていたことは、恐れではなく、傷として刻まれたものだった。

私は、この世でも人間でない私である部分も多く、(なにを言っているのかと思う方もいらっしゃると思いますが)

すべてなるものなので、
私はいないし、
他者との境界線もないし、
物との区別もない
やりたいも、ほしいもない

だから、私、I amがわからず

冒頭に

なにをしようかな〜
なにを始めようかな〜

と、書いたのですが、
私が決めなくても、勝手に導かれていく。

私などいないけれど、
今日から
わたしは、私を生きていく。

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