フィールドワーク8カ国目、香港へ!
フィールドワーク8カ国目、中国南部の特別行政区、香港へ到着!
ネパールとは違い、街には高層ビルが立ち並び、道路も整備されてトラムが行き交っています。なんとも近代的な街並み。
看板やポスターも漢字表記になり、あぁ中華圏に来たんだなと感じさせられます。
数百という豪華絢爛なネオンサインが道路に張り出して、街を彩っているというのが香港のイメージでした。しかし、今はそのようなネオンはあまり見かけません。
2010年より建築法等の改正により、多くのネオンサインが撤去されてしまったということ。2020年までに、すでに9割のネオンサインが香港の町から姿を消したそうです。
香港の象徴が消えていくようでなんとなく寂しく思います、、
街は綺麗に整備されており、ゴミも落ちておらず、野良犬たちも見かけません。コンビニもすぐ近くにあるし、日本料理もたくさんあって困ることはなさそう。ただ物価が高いことを除いては、、
香港は全てのものが高く、感覚で言うとネパールの3~4倍。ちょっとしたものを食べようとしても1000円を超えるものがほとんど。学生たちもいろんな店を覗いては価格の高さで退散を余儀なくされています、、
恐るべし香港価格。香港の経済成長ぶりをたっぷり感じます。
その中でも探せばなんとか安いものも見つけられそうです。学生たちのサバイバル能力が試されます。
香港での撮影が終わればいよいよ最後のスクーリング。香港滞在中にスパートをかけてなんとか良いものを撮ってきてほしいです!
▼学生たちの日々の撮影情報はこちらから
引き続き応援よろしくお願いします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?