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倒産        詩

お気に入りのタクシー会社さんがつぶれるとゆう。
ちょっと顔見知りなだけあってさみしい気がした。
どちらにしても乗らせてもらえないので関係無い話である。
ぶーんと思いっきり走らせて乗ってみたいな。
遠慮なく気兼ねもせず。
母だったらやってみたらと心をガード
してもらえていた。
常に常識に捕らわれず生きる母の姿を
見習おう。
実際母も私のルーズさを見習ってごらんと笑いながら言っていた。

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