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私の支え 詩
ヒメ子とゆう赤ちゃんの時菓子屋さん
からもらわれた猫が居ました。
まだ赤ちゃんでもふぅーと言い笑ってしまいました。
母と一緒にもらいに行き、引きこもりの私の支えとなったんです。
当時学校もノイローゼで中退し、家の
ばかり居て潤いとゆう物がなかったせいでした。
名前のとおりヒメ子で気位が高く他人から見ては可愛いとは思われませんが
家じゃあ愛すべきペットでした。
“あんたおヒメさんかね”とおばあちゃんが良く声をかけ、私は満足気に可愛いがりました。
過保護のせいか外敵がいない夜そおっと出てゆき可哀想でありました。
私が赤ちゃんを産んで同時に泣くなり
あの子の役割が終えたんだなと感謝
して止みません。
今だって良く思い出します。
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