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染めてあげる  詩

染められるぐらいなら染めてあげたい。
そんな強い女はそうそう居ないだろう。
時にはか弱き涙をぬぐい、私は誇る
掃除婦にもなった。
とにかく今を大切にし金は後からついてくる。
何てこんな欲なしに生活力はあるのかと問う。
さらば少女よ、さらば女よ、さあ男性よ私が魂を磨いてあげる。
それならば掃除婦冥利につきる。

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