見出し画像

支えて      詩

恋人よ私は寄りそって障害を支えて
欲しい。
おんぶや抱っこじゃなくそっと肩を
つかまえて歩みたい。
ふらふらした私を固定させて。
あなたの者になれば障害など吹き飛ぶだろう!
恥じる事なく病持ちの私を助けてと
耳をすませて聞いて!
あなたは恋人であり兄弟だ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?