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クーラー   詩

真夏にクーラーなしの生活は地獄で
ある。母が父にクーラーなしじゃ
暑いと言ったらオレはいらないと
言ったまででつければいいじゃないか
とコロリと態度が変わった。電気料金
の事を気にしていたので母は我慢
していたが堪忍袋の緒が切れてクーラーをつけだした。私は喜んで母の部屋で寝た。そこは天国で心も踊る空間に
なった!母さん父と戦ってくれて
有り難う。私の部屋はクーラーがない
のでムシムシと寝苦しいのである。
枕抱えて母の部屋で過ごした。
天に昇る様であった!

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