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主婦軍団   詩

悲しくも主婦軍団に縁がなく、幸せな
集団とは私に振り向いてはくれない。
小さな幸せをつかんだ主婦達は寄り
集まってワイワイガヤガヤと身の回りの事を話す。
孤独とは、ほど遠い彼女達は夫や子供の事を話をしては盛り上がり楽しい
一時に身を任せる。
あー何故こんなに恋こがれる軍団に
とけこまず、私は傍観してよいものか?
強い風が背中を押して軍団の近くまで寄り足はふんづまる。
正直に生きたいと願う一方愛すべき
孤独が私を待っている。
ゴメンヨ。
何か別世界を生きてる様だね。

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