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朝の明るさ    詩

ほんのり朝の明るさ。
私はとっくに目を覚ましていた。
電気を消すにはまだ暗い。
父の倹約家精神に反してストーブはつけっぱなし。布団は冷たいと何枚重ねても冷たい。カラスも早起き7時前には
鳴いている。カラスのエサは何だろう?朝食を探して飛んでいるのだろうか?カアカアと鳴く身分でカラスの子と同様人の子もカアさんと呼ぶ。
エサ探しであちこち探す姿は人間が
生きていく姿に良く似ている。

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