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ピクニック    詩

靴をはくと浜辺では砂利が聞こえるのに素足だと何の音もしません。そこで
ビニールシートを敷いて幼い娘とお弁当を食べました。遠い聞こえない過去の事ですが実際本当の事であります。
風は強くなくシートはめくれなかったので安心してお弁当を食べました。
母と子の絆を夫は味わいを知らずに闇の国へ行ってしまいました。娘に詫びなければと遠い未来の事を思っていました。父をうばった罪人がつくろって
ましても帰ってこれません。これは病でした。でも明るく育ち彼氏も出来て安心しました。父の分まで娘が愛されたいと願うのです!

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