神経

ハートが蝕まれ始めた小学高学年、
神経をやられました。
父の読んでた文学を読んでました。
昔の言葉が多かったがなぜか読め
ました。苛めにも負けない可憐な
女の子と自称して自分を哀れみました
時には男の子に村八分にされ、それを
見た女の子はあー泣かしたと言われ
涙をこぼしました。私の給食時間は
地獄でした。その時間がやってくると
またかと日々思ってました。
泣けよ泣けよとひよわちゃんは私に
原因がありました。その神経は母には
理解できず、めそめそと悲劇の
ヒロイン見たいねと言われたのを
覚えています。思春期が早いのか
単なる苛めか分からないけれどひよわちゃんでした!自殺未遂する程発展
するとは自分でも分からない程、
深刻に時を刻んでました。

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