口づけ　　詩

口づけをするドックンドックンと彼の
心音が聞こえてそうだ。
互いに鳴らして距離は急接近。
心臓は生きていると感じる瞬間だ！
口からは荒い息が心臓の音とのハーモニーではく吸う、はく吸うと鳴らす。
裸にならないのがもったいないぐらいだ。二人は口づけをしながらでも
プラトニックラヴだ。生きてる証拠探しにラヴシーンがもってこいだ。
止められなくなる長い口づけで二人は
愛のど真ん中。