プラトニックラヴー詩ー

工場で働く時主人と働いた夜の工場に
心を捧げ拝むその時知りあった主人
との間に出来た子供もこの工場が
あったおかげだ。廃棄物の煙は夜の月
を隠し燃やすゴミで仕事は終了した。
私はマスクをとった。とにかく無言で
手を動かしいずれ解雇される共知らず
働いていた。私達の処分の行方は彼、
私、共々無職となった。
この隙間にできた恋愛とも魔がさした
ともわからずに妊娠してしまった!
この詫びは彼を誘惑した私にある。
憎まれたわけは俺は仕事を探している
んだぞと怒りで冷たくあしらわれた。
だってさみしいんだもんと言い、私の
ワガママに付き合ってくれた。
その後彼はケンカをふっかけてきては
私は泣いて逆らった!それは
兄が妹を泣かす場面に見えた。
この兄弟ゲンカの仲直りは
プラトニックメイクラヴだった。
この工場を拝むわけは主人が亡き者と
なっていたからだ!

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