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喫煙  詩

閉ざされた胸に灰こそ慰めていた物。人は良しとしてくれず
慈しむ子供のために絶った!
喫煙こそ我が友と理解者の様扱って
いた。だが一人ぼっちとなり悲しみを
周囲は喜んでくれた。コーヒーの友と
同時に愛していたが片割れを失った事
で唯一のコーヒーのとりことなる!
宵の口、明け方とリズミカルに飲む
コーヒーは失ったタバコの代わりフル
回転している。閉ざされた胸は開いた
春の花の様に咲き我が心はボンノウ
など破滅したのであった!

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