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狂った産物   詩

ブランドの品を欲しがらず自らの涌くブランドに身を投げてギャンブルの
女性となる。
叶えば喜び、空気となれば私の宝となる。
人のブランドなんて入らない。
自らが作りあげる青い実が熟して甘い
果実となる。
狂ったあげくの果ての産物は実に良き
詩なんだ。

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