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アイム ストリッパー 詩

着ている服余分な偽りをあらわにして
そして涙をこぼして泣き崩れる。
もう一枚服を脱ぎちょっとずつ私とゆう人間の本性に近づく。
病院の先生は精神科でここでは皆裸なのよと言った。
恥じらっていた私所じゃない悲劇に
さらされた。
暑苦しい服を着てちゃ皆とコミュニケーションが取れないと直感が働いた。
何だ裸になると皆体型の違いはあるが
平等の姿が表れていた。
アイム ストリッパー皆ストリッパー
精神病院の中では皆洋服など着ては
おられぬ。

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