姫凪@適応障害

"独り言"

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宝石と季節外れな花火で。

もう少し生きようと思えた。 そんな日だった。11月3日金曜日 生きてりゃいいことがあるってほんと? 「死にたい」そんな風に言うと必ずと言っていいほど『生きてりゃいいことがある』そんな風に言われてきた。 そんなの綺麗事だ。そう思っていた。そして今後も思い続けると思っていた。 だけど今日私はほんの少し信じれるようになった。 宝石 希死念慮との戦いに明け暮れていた最近小さな幸せを大切にしいつか大きな宝石のようなものになると信じて幸せを育成中...そんなことを考えて日々を過ご

    • これってわがままかな。

      精神科にも通っていて、学校の先生も話を聞こうとしてくれる。 なのに言えない。悩んでることも相談したいことも。言いたくないわけじゃない。察して欲しい訳でもない。伝えたい。助けてって、なのに、言えない。なんで悩んでいるのかも何が苦しいのかも。不安に押しつぶされそうになる毎日。 精神科の帰りの車母は私に言う。自分の口で説明しないと何も伝わらないよ。 わかってる。本当は伝えたい。なのに言えないの。喉まで言葉は上がってくるのにそれを超えにすることが出来ない。1人になるとなんであの時話

      • いつになったら…? 今生きるのが辛い私。 楽になりたくて薬を飲み 苦しくてリストカットをしても… どうしても未来が見えない。 自ら病院に駆け込み、 沢山の大人に助けを求めても、 未だに出口が見つからない。 いつになったら『辛』が『幸』になるのかな。 みんなにもあるのかな。 ふとした時に将来についてすごく不安になる。 特別頭が悪いわけではないんだけど この先どうなるんだろうや、 ちゃんと仕事できるかなとか 急に死にたくなる自分が怖くて いっその事今死んでしまおうと思ったり

        • 親にリスカがバレた話

          なぜ今この話を書こうと思ったのか 自分でも分からないけど、 バレたのは中2の終わりの話だ。 タイトルの通り親にリスカがバレた話なんだけど、初めに親にバレた訳では無い。 まず、自分がリスカをしていることを知っているのは担任含め3人の先生だ。 『バレた経緯』 当時数学担当であり副担だった先生がリスカを見つけたらしい。でも直接言われることは無かった。担任から「副担から聞いたけど腕どうした」と、1時間くらい問い詰められた。 その時維持でもバレたくなかった自分は 「何も無いです」を

        宝石と季節外れな花火で。