生きにくかった17歳のわたしへ
17歳のわたしは、世界がこんな風になるなんて思ってもいなかった。
17歳のわたしは、家でも仕事できるなんて思ってもいなかった。
今、31歳のわたしは家で仕事をすることができている。
社会に馴染めず生きにくかったティーンのわたしに教えてあげたい。未来にはこんな働き方があるんだよ!って。
リモートワークの日常
朝10時に起きて、メールやSNSをチェック。いつも隣で寝てくれる飼い猫の居場所も確認。彼が隣にいないときは、私の仕事用の椅子で気持ちよさそうに二度寝している。正直、午前中は頭が働かないからあつ森のルーティーンをこなして徐々に目を覚ましていく。
午後になってやっと始動と思いきや、SNS巡回やトレンドチェックなどダラダラして仕事モードにゆっくりと切り替える。
最近のお供は、無糖コーヒーを無糖アーモンドミルクで割ったアイスラテ。ほのかなアーモンドの香りなので、無糖でも美味しく飲めちゃう優れもの。
作業用BGMはもっぱら好きなゲーム実況のアーカイブ。前までは、YouTube Musicでトレンドのプレイリストを流していたけど、今は聞き流せるようなライトな実況配信とかの方が捗ります。
ちなみにおすすめは、
「あつまれどうぶつの森」なら「ドコムスチャンネル」(https://twitter.com/dkomusubi_games)
https://www.youtube.com/channel/UCc-PPk-lNe34JaWCcJQCL0g
「モンスターハンター」なら「いぬねこ」さん
https://www.youtube.com/channel/UCpcOFo2ONYhf92iIGinfskw
お二人ともちょうどいい声のトーンで、5時間とかある配信でも良い意味で聞き流しながら作業できるのが良き◎もちろん、編集された動画のクオリティも素晴らしいのでぜひ興味がある方は見ていただきたい!
作業しながら時々猫の相手をして、大体夕方に一区切り。
夕方のニュースを見てごろごろして、ご飯食べたりお風呂に入ったりして22時ごろ。残りの仕事に着手する。正直、夜型人間なので22時ごろからの方が作業が捗りやすくて、フリーランスになってよかったなと一番実感できるとき。
ルーティーン化するのは好きだけど、社会を上手に生きれないわたしにとっては「フリーランス」+「リモートワーク」の働き方がとっても自分らしくいられると思っています。
学生のときは、校則や人間関係に疲れて社会人になんてなりたくなかったしなれるビジョンも全くなかったけれど、あの頃のわたしに
「未来の働き方は、たくさん自由な選択肢があるんだよ」って言ってあげたい。
それは今でも未来の自分に対して、そう言い聞かせるからもっとスキルアップするべきだと思うし、リモートワークをより効率よくできる環境作りのためにたくさんお金稼ぎたいし、大変なこともあるけれどわたしはリモートワークが選択できる社会にいられてよかったと思っています。
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