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屋久島で体験した私の不思議体験🛸?

先日、オーストラリアから一時帰国した際に母の実家である
屋久島に行ってきました!

ずっとオーストラリアにいた時から無性に屋久島に行きたくて、なんだか屋久島に呼ばれているかも、、と思い急遽予定を変更して屋久島に行くことを決意。

いつも帰省する際は1週間くらい行くのですが、今回は急だったのもあり2泊3日の旅でした。

滞在先は屋久島空港から車で20分のところにある親戚の家。

着いたのはお昼12時頃で、いろいろと行きたかったけれど初日はゆっくりすることに

夜、皆でご飯を食べて談笑をして、そろそろ寝ようかと
話していた時

『うわっ、なんだあれ!?』
と言った叔父の言葉に驚く間もなくすぐに停電

当たり真っ暗になったのです

その日は雨は降っていたけれど、雷などは鳴ってなく比較的シトシトと降るような雨でした
ピカっと光る前も光った後も雷の音はなく、ただただ雨の音がするだけ

そしてその光は夜空一面を明るくするような
少し緑がかった光、到底雷のような光とは違いました

屋久島では台風の際にもよく停電するらしく、
停電には慣れているはずの親戚も口を揃えて

『こんなのは屋久島に住んで56年だけど初めてだ!』
と驚きと動揺を隠せない様子。。。

地元に住んでいる親戚が動揺する様子と、あの時の奇妙な光に
ビビリな私はすっかり怖気付いてしまいました

これがUFOならまだいいけど、お隣の国、中○が攻めて来てたらどうしよう!!と心臓はバクバクです

通常、停電ならすぐに復旧するらしいのだけれど、この日は結局2時間後に復旧しました。
今回、日本に帰国して初日に東京で地震3の地震があり、
その後東京で2泊した後地元に着いたその夜にも震度5弱の地震がありました

ただの偶然と思っていたけれど、心のどこかでまた今回の旅行もまさか地震とかこないよねと思っていた矢先の出来事だったので
本当にびっくりしました

でも最初は動揺していた親戚たちも、眠気には勝てなかったのか
一人、一人と寝室に消えていき
心配性な私だけ残されてしまいました

寝る時はまだ停電していたので電気のスイッチは付けたままで
とりあえずベッドに入りました

けれど眠ろうとすればするほど、眠れなくなって結局停電が普及するまでの2時間ずっと起きてしまいました

夜中の12時30を回ったあたりで、パッと電気が付いて安心したのか眠りにつくことができました


それからどのくらいの時間が経っていたのか、、
夜中にふと目が覚めてしまった私
『やっと眠れたのになんで〜』と思いながら
重たい瞼を開けると、

そこには真っ暗な部屋の空中を、
白い?透明?なものが何体も飛んでいたのでした!!!

寝ぼけているのかともう一度頭をクリアにして、真っ暗の中、
視力が低い目を凝らして見てみたけどやっぱり何かいるのです

その物体は特に何をするわけでもなく
ゆらゆら〜と部屋を行き交っているだけで、最初は驚いたけれど
全く怖いという感情はありませんでした

逆に、UFOや精霊などを信じている私は
何か話したかったのに話せないのかと、諦めて寝てしまいました

あの光と、このゆらゆらが関係しているのかは不明だけれど
なんとも不思議な体験でした。


余談ですが、
私が学生の夏休みで屋久島に来ていたとき
私の母がおばぁちゃんの家の裏庭で洗濯物を干していると

急に部屋でアイスを食べていた私の元へ走ってきて

『今、神様か、天女か何かは分からないけど
とにかく空から何か降りて来たのっ!!!』
と興奮気味に言って来ました

最初は冗談だと思って、絶対嘘だ〜とからかうと

『信じないならいい!』
と拗ねてしまうので本当なんだと思い、詳細を聞くと

洗濯物を干していて、ふと視線を近くの山の方へ移したら
男女2人組が山からスーっと降りて来ているのが見えて
パラグライダーでもしてるんだな〜
って思ったら
それはパラグライダーの物でもなんでもなく
天の羽衣と、綺麗な服を纏っていたらしい

男女で天の羽衣を纏っているその存在はしばらく山を降りると
またスーと消えてしまったそうだ


屋久島はもともとスピリチュアルの島で
神々が住む島と言われてきたけれど
本当にそうなんだなと、母の体験と私の体験を通して確信しました

もし屋久島に行きたい、または急に屋久島というワードが目につくようになったら屋久島の神々に呼ばれているサインかもしれません




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