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「想いよ届け」と願う人たちへ届けたい言葉

椿れもん

Twitterは今でもまだまだ使いこなせているとは言えない私ですが、1年前は今よりももっとわかっていなくて。そんな私の弱小アカウントを、なぜか先に小林さんの方からフォローしてくださっていたような記憶があって、それは確か昨年夏頃からだったのではないかと。（違っていたらごめんなさい）

心当たりがあるとすれば、何かの記事で目にした小林慎太郎さんの著書『ラブレターを代筆する日々を過ごす「僕」と、依頼をするどこかの「誰か」の話。』

に興味を持って、いいねかシェアかどちらかをしたことがあったように思うのですが、今となってはハッキリしません。

ハッキリと記憶と記録があるのは、2020年10月28日の深夜。
たまたま目にした小林さんの何気ない日常のツイートと写真に、思わずリプしたこと。

リプやDMを送るのが決して得意ではない私にしては、とても珍しい行動です。私がこれまでの人生で、結果的に強いご縁を感じるようになる人とのコミュニケーションを後から振り返った時、「理屈ではどうにも説明のつかない、普段の自分らしくない行動」から始まっているケースが結構多いように思います。
小林さんもそのパターンに当てはまっていて、この日を境にちょくちょくTwitterで交流させてもらうようになりました。

そして、程なくして小林さんのプロフィールを改めてじっくり読み直し、遅ればせながらこちらのnoteを読んで、DMを送らずにはいられなくなったのです。

コロナ禍でステイホームの日々が続いた2020年。
はじめまして の出会いを対面で得ることは ほぼなかった一年でしたが、Twitter上ではあるものの小林さんとの出会いは、このnoteによって私に強烈な印象を残すものとなりました。
このnoteに込められた小林さんの想いがひしひしと伝わってきて、私は「この記事を届けるべき人のもとへ届けなければ」という、使命感にも似た衝動に駆られたのです。それは、ある意味「関係者」にとても近いご縁をいただいている私にとって、当然の感情とも言うべきものでした。

これまで数々のメディアで取り上げられ、テレビの人気番組へのご出演もされている「ラブレター代筆屋」の小林慎太郎さん。
このたび、私が担当するラジオ番組のゲストとしてリモート出演いただくことが叶いました。

放送は、5月4日（火）23時からです。
スマホやPCで全国どこからでもお聴きいただけます。
※タイムフリーではないため、放送はオンタイムでの1度きり！

■れもんのE-lemon（毎週火曜 深夜23時～放送）
　http://radiomix.kyoto/programs/e-lemon/

■放送の聴き方　※スマホ、PCからも聴けます！
　http://radiomix.kyoto/listen/

ぜひぜひ、小林さんのラブレター代筆のお仕事についてのリアルなお話をお聴きいただけると嬉しいです！

今はなかなか会えないかもしれないあなたの大切な人に、想いを込めたラブレターを書いてみたくなるかもしれませんよ。

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