月冴ゆる季節になりました

こんにちは！
E-kan株式会社の内田です。

急激に寒くなりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
寒くなってきてお風呂や温泉に浸かることで心身ともにしみる季節になりました。

筆者の私は休みの日にどうにか温泉に入りに行けないか、あわよくば一泊で温泉旅行でも！と最近思案中です。

ところで寒くなる冬にテレビに取り上げられる「ヒートショック」ってご存じでしょうか？
簡単にお伝えすると、あったかい場所にいると血管は拡張し、さむい場所にいると、血管は収縮します。そうすることで身体は体温調節を行いますが、
血管の拡張と収縮を忙しなく繰り返すことで起きるのがヒートショックで、失神や心筋梗塞や脳卒中を起こすこともあります。

どれだけ健康でも急な温度変化には体の負担が伴うので、年齢関係なく注意が必要です！
そんなヒートショックの予防方法は、
①脱衣所を温める。
②浴室を温める。
③かけ湯を行ってから湯船につかる。
の上記の簡単なことから、細かいとお風呂の温度を38～40度くらいにすることで身体の負担を減らしたり、食後や飲酒後の入浴を避けるなどがあります。

このように例を挙げた入浴に関する話と、もう一点予防法があります。
それは運動を行うこと…どこにきても運動が大事なのです…
運動を行うことで、体の細胞を活性化させ、ヒートショックを予防することが出来ます。
これはヒートショックプロテインというものが関係するのですが、熱の刺激で活性化するものなので、お風呂でももちろん活性化してくれます！
ただその慣らしの為の運動と言えばそれまでなのですが。

(※ちなみにこのヒートショックプロテインは、シミしわ、乾燥等肌トラブルの予防にもなると同時に身体を温めることで痩せやすくもなります。)

自宅のお風呂も、郊外の温泉も気持ちよくリラックスできますが、誰にでもある危険には少しだけ注意をしつつ、満喫しつつ、
健康に過ごし年明けを目指していきたい季節ですね！

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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