まる◎|×××の話

アラフォー3児の母。転職を重ねながら、ゆるキャリで自由に生きるワタシの×××について発…

まる◎|×××の話

アラフォー3児の母。転職を重ねながら、ゆるキャリで自由に生きるワタシの×××について発信中。

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「私」を生きる ー はたらく編

もともとこのnoteは1本目の記事を書くためだけに開設したので、続けるつもりはありませんでした。 でも、これからまだ色んなチャレンジが続いていくはずだし、既に自分の仕事に対する価値観だとか、生きていくうえで大切にしたいことなんかを説明するのが(色々ありすぎて)難しくなってきたので、自己紹介的noteを書いてみようと思います。多分長くなるから、まずは「その1」として。 プロフィール概要 ・1979年9月生まれ 天秤座 ・都内在住の埼玉県民 ・趣味:寝ること、一人映画、一人

    • 生きている価値

      そこにいてくれるだけで ただそれだけでいい。 何もしなくても 自分には何もできないと思っても 頑張らなくても、頑張れなくても いてくれるだけで充分。 この世に生を授かり、 そこにいるということ。 それだけで、すごいことだと思う。

      • "対等"だなんて思わない「感謝の心」を忘れずに

        わが家はわりと夫婦関係が良好なほうだと自負していますが、周りの友人や知人を見ても、夫婦仲が睦まじくとてもステキだなぁと思う家庭には、共通点があります。 それは、「対等であろうと思わない」関係性であること。 多くの家庭では、妻側のマインドが大きく影響しているように思います。※個人の見解ですよ! 専業主婦(主夫)でも、パートタイムやアルバイト勤務でも、正社員のフルタイム勤務でも、どちらかが「対等でいたい」と思っていると、パートナーとの間には多かれ少なかれ、対立関係が生まれま

        • 離婚会議のススメ

          「じつは離婚したいと思ってるんだよね。」 円満な家庭を築いていたはずだったのに、ある日パートナーから、突然そんなふうに離婚を切り出されたら、あなたはどう思いますか? きっと最初はだれもが冗談だと思うのではないでしょうか。 たとえ冗談とは思わなくても、本気だとも思わないですよね。きっと。 私が6年ほど前に夫に離婚を切り出したときも、最初は真面目に向き合ってもらえませんでした。わが家は以前から夫婦仲がよく、これといった「不満」はありません。むしろ夫にはとても感謝しています。

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        「私」を生きる ー はたらく編

          見えないものを見る力を養えば、きっと全てがうまくいく

          これは、尊敬している知人から得た学びです。 「見えないものを見る力」というのは、つまり「想像力」を働かせること。そして相手の行動や言動の背景に何があるのか。を、丁寧に考えること。 例えば夫婦のコミュニケーション。 ・なんでこんな所に靴下が落ちてるんだ… ・洗って欲しかった食器、まだシンクにあるのナンデ… ・このタイミングで子どもをお風呂に入れてくれたら助かるのに… という不満。 例えば仕事中の ・なんで全部イチから説明しなきゃならんのだ ・これ今やる必要ある? ・そん

          見えないものを見る力を養えば、きっと全てがうまくいく

          国の子育て支援策には期待しつつも、自分ができることをコツコツと

          私には、生きていくうえで密かにミッションとしていることがあります。 そのミッションとは3つ。 ちなみに最後の③については以前の記事でも少し触れているので、今日は①の「子育ては楽しい」を広めることについてお話しします。 国の制度はさておき、自分にできる少子化対策をコツコツと 日本は先進国でありながら、社会福祉のうち子育て支援に充てられている予算の割合が低いとされていますよね。…と言っても私も難しいことはよく分からないし、深掘りしたらしたで長くなりそうなので省略しますが、と

          国の子育て支援策には期待しつつも、自分ができることをコツコツと

          「私」を生きる ー こそだて編

          親になると、どうして人は こんなにも偉そうになってしまうんだろう。 前回は、自己紹介のうち「はたらく」ことへの価値観に触れました。 そこで今回は自己紹介その2として、「こそだて」について私が考えていることをまとめてみようと思います。 出産歴とかプロフィール ・1979年9月生まれ 天秤座 ・18歳(高卒)で公務員になる ・20時の時にスノーボードで圧迫骨折し、半身不随になりかける  成人式を病院で過ごす  自宅療養中に夫と知り合う  リハビリついでのデートがきっかけと

          「私」を生きる ー こそだて編

          子どもの頃に好きだったことは、今も無意識の中に

          先日、友人にキャリアカウンセリングをしてもらった時のこと。 「昔、子どもの頃とかに好きだったことある?」 と聞かれて、一番に思いついたことはピアノを弾くことでした。 レッスンで先生が家に来てくれる火曜日はとても憂鬱だったのに、レッスン以外のほとんどの時間をピアノを弾いて過ごしていたと思います。 でも、それって仕事とどう繋がるんだろう? と思ったので「他にないかなぁ」と次に浮かんだのは、毛虫集めでした。 子どもの頃に好きだったことは、仕事と関係があるのかどうか やりたい

          子どもの頃に好きだったことは、今も無意識の中に

          地元の花火のために、なんらかのアクションを起こしたいと思った夜

          2022年10月1日、大好きな地元・埼玉県鴻巣市の花火大会が4年ぶりに復活!! オープニングはポケモンGOのドローンが、エンディングでは音楽に合わせた300連発のスターマイン「鳳凰乱舞(おおとりらんぶ)」が夜空を彩りました。 4年ぶりの開催に、市民の期待は増幅 2018年の開催後、翌年は台風で中止。 以降は新型コロナウィルスが流行し、今年は4年ぶりの開催となりました。 今年も花火大会の中止を決断するところが沢山あった中、開催・中止、どちらを選ぶにもとても大きな決断だった

          地元の花火のために、なんらかのアクションを起こしたいと思った夜

          42歳の元公務員が、転職を繰り返して目指す未来

          タイトルのとおり私はこれまでに転職を繰り返していて、渡り歩いてきた企業数はアルバイトも含めると10社以上に及びます。 最初は公務員で、その次はバリスタ。今とは全く関係のない職種でした。 詳細はさておき、私が何を思い、どこを目指して転職を繰り返しているかについて、そろそろまとめてみようと思います。 私が転職を繰り返してきたワケ公務員スタートで、その後はベンチャー企業を渡り歩いてきたというだけでも驚かれますが、その経験企業数が10社以上ともなると、さすがにちょっと人格を疑いま

          42歳の元公務員が、転職を繰り返して目指す未来

          人生で空を飛ぶ日が来ようとは。-親子でパラグライダーに挑戦するの巻-

          このnoteで2本目の記事を書く日が来るとは思ってもいませんでしたが。 じつは先日、長野で空を飛んできました。そうです。パラグライダーです! かれこれ10年近くの付き合いになる友達一家との家族旅行で、「せっかくだから思い出に残るアクティビティをしたいよね~」という友達からの発案でした。 人生でやり残したことリスト(仮想)のトップ5に常にあった「空を飛ぶ」が、こんなにも早く叶うとは。 やりたいことを十回口にすると「叶う」なんてよく言われるけれど、想像しているだけでも叶うも

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          N中等部 1期生として我が子が無事に卒業したので、この一年を振り返る

           3月、わが子が無事「N中等部」を卒業しました。 最近では、TVやネットニュースでもN高生の活躍を見る機会も増えてきました。しかし2019年春に開校したばかりの中等部の情報は、まだそこまで多くはありません。 そこで、これからN中へ入学予定の方や、入学を検討しているけれど決断には至っていない方に向けて、わが子が体験したN中生活のリアルを、近くで見守り続けてきた親の立場としてできるだけ細かくまとめることにしました。 【目次をほんの一部紹介】 ・N中入学前の不登校率はどれく

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          N中等部 1期生として我が子が無事に卒業したので、この一…