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私達はお互いを補い合う様に反転しているから、多くの人は「私達の本質は同じ」である事を見抜けない


今回は、多分多くの方達には理解して頂けないであろう「私達が持つ摩訶不思議な感覚」に付いてお伝えしています。

こうした感覚というものは、理屈ではなく「ハートで感じているもの」なので、文字でお伝えする事には限界があるなという事も思いますが、

今現在自分が体験している「神秘的な宇宙の計らいの不思議さ」に付いて、私なりの文章として、お伝えしておこうかなと思いました。

人というのは、大概「自分が経験したもの」から想像力を働かせるものなので、「自分が経験していないもの」を人から伝えられても、自分の物差しでしか計れないという人達もおられますし、

正直に「ピンと来ない」という方達も、沢山おられる様に思います。

ちなみに私的には「ピンと来ない」と感じられる方達の方が、「将来同じ体験をする可能性を持てる方」という事を思います。

何故なら「自分の狭い経験値からしか、他者の経験を憶測想像出来ない視野の狭い保守的な人達」よりも、未知のものに対して「心がオープンである証拠」だからです。

それは私自身が、以前は「今の私にはピンと来ない」と感じられたものが、後になって「ああ、こういう体感の事だったのか!」と、

「自分の中から自然に答えが得られる様に感じられる様になれた事」が多かったからだと自分で思います。

心の新鮮さを失い、まるで「この世の全てを理解した」かの様になってしまって「退屈な人生を送る」より、

好奇心を失わない事から得られる「この世は神秘で満ちている!」と感じられる人生の方が、私は心豊かで幸せだと思っています。

そういう人間の方が、死ぬ時に「あぁ!楽しかった!ありがとう!」という思いで、次の新たな世界に移行して行けるのではないでしょうか。

私は「そう在りたい」人間の一人です。


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