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最近私が感じている事をランダムに (4)


今回は、最近シリーズとしてお伝えしている記事の第4弾をお届けしています。

世の中には、勿論自分自身も含めて色々な価値観の方がおられるので、それぞれが幸せになる為の「自分の人生に於ける選択」というものは、大きなものから小さなものまで人様々なのだと思いますが、

でもその"自分が選択する行為"は「果たして本当に自分を大切にしているか」という事に目を向けられる方というのは、案外少ない様に私は思います。

例えば、添加物だらけの食べ物を食べても、取っ散らかった部屋や家に住んでいても、人からぞんざいな扱いを受けても、「何も感じない鈍感な人」や、「むしろそういう状態を好む人」がおられたりという様に。

ちなみに私が自分自身を大事にしているかどうかを知りたい時には「その食べ物は、その住む空間は、その他者からの扱われ方は、果たして自分に相応しいかどうか」という事を、自分自身で観る事にしています。

なのですが、あまりに頭ガチガチになり過ぎても、非常に生きづらくなるという事も起きて来るのが今の世の中であり、人生でもありますので、

基本的なものをしっかりと自分の中で持ちつつも、「時には自分の拘りを捨てる大らかさ」というものも、又愛の形の一つなのかなと、最近思う私でしょうか。

何故なら、私達には各自の自己責任による自由意思がそれぞれ宇宙から与えられているからです。

「自分自身で拘りを持つ事」は良いけれど、でもそれにより、もし「他者を自分の価値観に当てはめてジャッジする」という事が生じるなら、

それは「何かが違う=愛とはかけ離れたものになって行く」という理解も、又とても大事な気付きなのではないでしょうか。

そんな事を改めて思いながら、今回の記事を書かせて頂いた私です。


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