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Tomomiの更年期ライフE3Liveな日々#14 菌も「多様性」というハナシ

こんにちは Tomomiです。
執筆しているのは、またまた関東甲信越地方に雪が降るだろうと言われている、月曜日の朝。
寒暖の差が激しいですね。みなさま体調など崩されていませんか?

さてさて、
最近腸内の菌、腸内フローラについて勉強をしていたのですが、
まぁー深い。深い。

だって、腸内細菌の種類は1000種類以上、数にすると100兆個
まぁ、これらが時に悪玉に偏ったり、中庸に戻ったりしながらバランスを保って共存しているのですから。

肌の常在菌だってそうです。
ニキビの原因のアクネ菌だって、普通に存在していますからね。皮脂が増えてそれをエサとして過剰に増えてしまうから悪玉的働きになってしまうだけで。

膣内の細菌フローラもそうです。
私は子宮頸がんの本当にギリギリ一歩手前までいき、円錐切除の手術を受けた経験があります。勉強した今だからこそ分かる、ヒトパーピローマウイルスに負けない膣内環境づくりがとても大事だということが。

菌から見る、この地球上で起こっていること


畑の土の中で起こっているのも同じ。様々な動植物が関わり、分解され、たくさんの微生物が存在した栄養豊かでふかふかな土は、また植物を育てる。

ウイルスもそう。
コロナが優勢な時はインフルエンザは爆発的には流行らない。

遠く宇宙から俯瞰してみると、地球上で起こっていることは、幸せなことも、悲しいことも、共存している。今はかなりバランスを崩していて、その歪を中庸に戻すために色々な自然現象や、時代の変化、人々のマインドの変化が起こっているように見えます。

全て多様性の中バランスを保って共存している。


菌の数も大事だけれど「多様性」がとても大事

E3プロバイオテクス。生きて腸まで届く枯草菌、乳酸菌、ビフィズス菌が17種類。そのエサになるプレバイオティクス2種類。生きた菌の数1カプセルに100億個だそうな。腸内フローラに美しいハーモニーをもたらしてくれる。

私は、免疫強化と花粉症対策のため、いつものケアにE3プロバイオテクスをプラスしました。腸内フローラはもちろん、膣内フローラにも口から取り入れることが有効だそうです。


何を口から取り入れるのかも大事だけれど

私の周りには健康的な食事の習慣がある友人が多いのですが、同じように食に気を使っていても、健康な人とそうでない人がいることに、昔から何故だろうと思っていました。


私の祖父は92歳の大往生だったのですが、最後の最後まで、お肉でもなんでもよく食べる人でした。


内臓の力。
消化力と吸収力。
いらないものを排出する力。


これなんですね。
だから、健康に良いと言われる食生活をしているのに、なんだか体調の良い変化を実感できていないなら、これらの力を高めるケアを取り入れるとよいでしょう。
特に腸活はとても大事です。


上手に菌活をして、
この時代を、毎日を、
バランスをとりながら楽しんで過ごしていきましょう。ご一緒に♡