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平等と公平

本を読むと眠くなり、机で寝る。タイマーでおきる。を繰り返しながら本を読んだ結果、ほとんど頭に入らない高司です。
#早く寝なさい

さて、今日は「本を読んで気になったところ」について考えていきます。

今日読みはじめた本です。

新・エリート教育 混沌を生き抜くためにつかみたい力とは? https://www.amazon.co.jp/dp/4532323460/ref=cm_sw_r_cp_api_i_71JvFbVDF0NRV


ちょっと眠りながら読んでしまっているので、途中曖昧ですが、様々な事例をもとにこれからの教育について考えられています。たぶん。
#まだ読み終わってない

【▼平等と公平】
以下、引用させてもらいます。
『戦後の近代教育の根本である平等の考え方から、子ども1人ひとりが成長する公平なチャンスを教育において提供するという考え方にシフトしなければ、主体的・対話的で深い学びを実践するホール・チャイルドを育成することは困難だろう』


おそらく。
ここでいう
平等は「みんな一律に同じことをする」で、
公平は「それぞれにあったことをする」というイメージなんだと思う。

言葉は違うけど、こんなイメージなんだと思います。
https://note.com/entamelab/n/n413760c15fc7


『野球場の客席で説明されている「平等」と「公正」のちがいについてのイラストがあるんですけど、けっこう有名なやつですね。

あれ、客席の柵がけっこう高くてですね、

これに対して、同じ高さの台が用意されているのは「平等」。
つまり、背の高い人であろうが、背が低い人であろうが、30センチくらいの台を用意されているっていう状態。

場合によっちゃ、めちゃくちゃ背が低い人からすると、30センチくらいの台では、柵の向こう側が見えなかったりするのだが、同じ高さの台が用意されているってことが「平等」です。

反対に、身長が低い人には高い台を、身長が高い人には低い台を用意するっていうものが「公正」。』


平等と公平の棲み分けを意識して、日々子どもと関わっていかないとねって話でしたー。

#学び合い #教育 #自己理解 #キンコン西野さん

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