文化をつくる
最近ご飯のおかわりをしなくなったら次男が、「カレー食べたい」というので作ったら、おかわりがとまらなくった次男をみて、「作ってよかった」と何度も思った高司です。
さて、今日は「文化をつくる」について考えていきます。
僕はここ3年くらい、総合的な学習の時間の担当をさせていただいています。
というのも、授業の中で1番、社会と学校を結びつけやすいと感じているからです。
【▼短期か長期か】
社会と結びつけるってイメージしにくいですよね。
僕は「社会と結びつける」っていうと、
先生以外の大人と学ぶ場をつくるイメージです。
色んな大人がいるし、
色んな世界があるんだよってことを感じてほしい。
今年もたくさんの大人に関わってもらう予定です。
そんな中、打ち合わせをしていて、
自分の視点の低さを感じました。
一回限りの短期的な授業なのか、この先続けていく長期的な授業なのか。
どちらが良くてどちらが悪いわけではないですが、
そのことを意識するかどうかで今の関わり方が変わってくる。
長期的な授業を考えると文化として根づかせることが大切。めっちゃ難しい。
僕がやりたいことの一つに、子どもたちが制作、販売を実際に体験できるバザー、祭りを開催したい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?