九州ばあちゃん
やっと寝室にエアコンが入ることに喜んでいる高司です。
#家族4人で
#寝室にエアコンなしはきつかったよ
さて、今日は「九州ばあちゃん」について考えていきます。
九州ばあちゃんが90歳で天国に行きました。
ドタバタと九州に行って帰って、落ち着いた今、
思うことを言葉にしていきます。
【▼じいちゃんの話】
僕の父は大分県出身です。
高卒で上京して働き、母と出会ったようです。
そのため、僕の小さいころの思い出は、
家族で九州車帰省
です。だいたい夜に出て、次の日の夕方前くらいに着く感じ。
#20時間くらい
#朝ごはんは
#サービスエリアのそばとおにぎり
九州ばあちゃんは55歳からひとり。
九州じいちゃんは早くに亡くなり、僕は会えていない。
帰省して覚えていることは、
決まったお坊さんがきて、お経を唱えて、九州ばあちゃんが用意してくれたご飯を親族で食べる。
#お刺身やらすき焼き
そこでの会話は、僕ら子どものことがほとんどだけど、
絶対にどこかで、九州じいちゃんの話になる。
九州ばあちゃんは九州じいちゃん(旦那)の話をしてる時、笑顔だった。
#じいちゃんを
#悪く言う人はいない
九州ばあちゃんの葬式では、いつものお坊さんがきてお経を唱えてくれた。
いつも一緒に聞いていた九州ばあちゃんは、
もういない
お経を聞きながら、昔を思い出していた。
棺に中にいるばあちゃんはきれいにしてもらっていて
顔をみると、泣けてきた。
うちの長男ははじめてのお葬式。
いろんな質問を僕にしながら、
『死』
とはじめて向き合ったんだと思う。
たくさんばあちゃんをみていた。
お坊さんがいっていた。
「1番の供養は、残された人が元気に明るく笑顔で過ごすこと」
日々の当たり前を大切にし、今日も笑顔溢れる一日にしよう。
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