2020年4月の記事一覧
どうする?アフターコロナの吹奏楽【練習編】
ほぼ全ての楽団が練習休止に追い込まれているこの状況。もし収束し練習再開したとしても、最初は同じような練習スタイルではなく、最大限感染予防をして取り組むカタチになると思います。そこで今思いつく、吹奏楽での感染予防の練習法を考察してみました。
予防対策①=指揮者
まず吹奏楽の練習でもっとも飛沫を飛ばすのは指揮者です。少し高い位置で、棒を振る以外の時間は何かをしゃべっていることがほとんど。
しかし指
より必要になる「生演奏」の力
「生演奏のすばらしさを届けよう!」をモットーに活動してきた太宰府市民吹奏楽団。これからの時代、それは単なるキャッチフレーズではなく、重要な意味を持つメッセージとなると思っています。
近年You Tubeなどの発達により、クラシックや吹奏楽もスマートフォンで聴く、という人は格段に増えました。自分たちの練習・本番以外で、生演奏はほとんど聴かない、という吹奏楽部員もたくさんいます。
自分はフリーラン