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データ活用に関する連携協定を締結 〜石川県羽咋市の介護保険事業計画の効果的な展開の共創を図る〜

2024年6月4日に、株式会社ダイナトレックは、羽咋市、国立大学法人 金沢大学 地域包括ケアとエリアマネジメント研究会、国立大学法人 宮崎大学 医学部看護学科 生活・基盤看護科学講座、金城大学と、データ活用に関する連携協定(以下「本協定」)の締結式を行いました。

締結式の様子

本協定は、羽咋市が保有するデータを有効に活用することについて、産学官で相互に連携・協力し、羽咋市介護保険事業計画に掲げる施策の効果的な展開をはじめ、部局横断型の連携による共創と新技術活用に基づき、市民のサービス向上に資することを目的としています。

本協定の締結者

  • 羽咋市長 岸 博一 氏

  • 国立大学法人 金沢大学 地域包括ケアとエリアマネジメント研究会 教授 佐無田 光 氏

  • 国立大学法人 宮崎大学 医学部看護学科 生活・基盤看護科学講座 教授 板谷 智也 氏

  • 金城大学 学長 米島 學 氏

  • 株式会社ダイナトレック 取締役 佐伯 卓也

羽咋市長 岸 博一 氏
弊社 取締役 佐伯 卓也

連携体制および本事業における主な役割分担

データ活用に関する産学官の連携体制イメージ
  • 羽咋市:データに基づく介護保険事業計画の施策の有効展開

  • 金沢大学:地域包括ケアとエリアマネジメント研究会:施策の効果的展開、効果検証への全般的支援

  • 宮崎大学:医学部看護学科 生活・基盤看護科学講座:施策とデータの関連性整理、システムモデル開発に係る助言

  • 金城大学:施策とデータの関連性整理、羽咋市の施策実装へのサポート・調整、学生と連携したプロジェクトとの連動

  • ダイナトレック:システムの無償貸与、技術的支援

本協定により、5者でデータを生かしたまちづくりに向けた推進体制を確立し、スマートシティの推進強化を行ってまいります。