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いつも続いてる私の緊急事態宣言

うぅ重たい

絶対に必要な最低限の水は
Amazonで
買ったけれど


今日の夜
ちょっと夜ご飯のお供に
飲むお酒
缶チューハイや
炭酸水は
スーパーで

他にも
ソーセージに
ハム
豆腐に
納豆


ツナ缶と
そだ
サラダ油も


豆乳も
飲みたいかも


うぅ
重たい

スーパーのカゴに
入れている時点で
重たさに撃沈しているのに


この先
あと
10分も
これを持ち歩くのかと思うと


腕が悲鳴をあげている





しかも
外は大雨
そして


世の中は
緊急事態宣言発令中

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緊急事態宣言は
ここにも出ていると思う

女性が
重たい荷物を
抱えながら
大雨の中を
歩くことは


体力的にもだけど
心にグッと圧がかかる

本当にシンドイことなんだ
なんかすごく悲しい気持ちになる


荷物の重力に
”ねぇこの先もずっとこれを続けるの”
そう言われている気がする

もし重たい荷物を持って歩いているときに
全然好きじゃないただの知り合いが
(↑ここがポイント)
後ろから来て


「ちょっと貸して」
そう言って

ヒョイって
この荷物持ち上げてくれたら


一瞬で好きになってしまうかも?
(比喩で言っているだけで真偽はわからない笑)


ぐらい
緊急事態なんだと思う


じゃ
どうすればいいのかと言うと


自分に緊急事態宣言が出ていることを
伝えられる人でいて欲しいなと
思うのです

すぐ
大丈夫じゃないのに
「私は大丈夫」
って言わないこと

「ずっとこうしてやってきたから」って
言わないこと

重たいものを持ってくれたら
「嬉しいな」
って
言える
そんな自分であれたらと思うのです


そして
あなたがいてくれて
ありがたい

とても救われる
そう伝えられる
人であれたらなと思うのです


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