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やめられない不倫をやめる考え方①

世の中の不倫のタブーがすごい

きっとあなたもご存知だろうけど、もう本当にこの世の中の不倫へのタブーとやらはすごいですね。特に最近ではアンジャッシュの渡部さんの叩かれ方は度を超えていた。その裏でいろんな裏組織が動いていたって噂だけど、それにしても本当にあの会見とか観ているこっちが目を覆いたくなるほどキツかった。有名人だからって言っても本当に酷すぎた。

今これを読んでいるあなたは不倫真っ只中ですか?今始まったばかり?それとももう終わった?不倫というものはいろんなところで話題になったりしますね。それぐらい人類の永遠のテーマなんでしょうね。

不倫は不貞行為として法律で罰せられる。だからダメなものだという認識は誰もが持っている。でもその「法律違反」をしても、こんなにも罪悪感を感じない法律ってなんなんだろうと考えたら、それはきっと「みんなしてる」からなんじゃないかなと思う。みんなしてるのにこの世の中のタブーはなんなんだろう?

結論、たまらなく気持ちいいのだ

これは当人同士だけの話だけど。そうだ、不倫は気持ちいいのだ。私も大きな声で自慢する話しではないけど、これまで何人かと不倫関係を続けたことがある。その時のことを思い返すと、こちら側、つまり女側(独身女性)は

たまらなく気持ちいい。

身体を重ねているときの気持ちいいもあるけれど、彼と一緒にいる時間、彼が自分のことを考えてくれる時間、そういう時間が増えれば増えるほど彼の全てを征服しているような気持ちになる。それが気持ちいいのだ。「守るべきもの(奥さん・子供)がある人」がその「守るべきもの」を無視して「自分」に酔っていること。

それがたまらなく気持ちいい。
そしてもちろん、自分も彼に負けないくらい酔っている。



守るべきの→が自分に向いているとき

「会いたい」と彼が言う。彼が自分にキスをする。抱きしめる。彼と重なる。彼からのメッセージの頻度が増える。自分の好きなものを覚えようとしている。彼が自分にどんどん夢中になる。

自分が彼と一緒にいる時間は
奥さん・子供<自分

守るべきものは

奥さん・子供<自分にシフトする。
↑ここに快感を得るのだ。ここがたまらなく気持ちいい。


だけど、、なんです。それにはいつか終わりがくる。それはどちらかが冷めた時かもしれないし、相手の家族にバレた時かもしれないし、とにかく終わりがくる。その時に変わるのは何かと言うと、

彼の守るべきものが元に戻る

人は「守るべきもの」の対象が変わるといとも簡単に人を裏切れる生き物。残念だけどこれは揺るがない事実です。

彼はあなたに「覚悟をしている」そう言った?

もう元には戻るつもりもない。そう言った?

不倫する男の常套句の「待っててほしい」そう言った?


でも、そんなのはぜーんぶ→矢印が自分に向いている時の話しです。

矢印が元に戻ったあとは、あんなに自分に対して夢中だった彼はいとも簡単に、よくもまぁどの口が?というような言葉を連打する。ちょっと笑っちゃうくらいの豹変ぶりで。もちろん人によるけど、でもなんかそれを見ると、本当笑っちゃいますよね。

だからどうしてもやめれない時はこう考える

1つ、自分もこの気持ち良さに酔っていると自覚すること
2つ、守るべきもの→矢印はいつか向きが変わる
3つ、→の向きが変わっても彼を好きでいられる?と自問する

やめられない不倫をやめる考え方、次回に続きます。

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