【コーチング・お客様の声】現役教員コーチのレビューPart９
ぼく自身コーチングをさせてもらい、
40名以上の方とセッションをさせてもらいました。
コーチングの効果は莫大です！
ただ、「実際どうなの？？」って思う方が多いはず笑
そこでぼくのコーチングを受けた人が、どんなメリットや変化があったのかのレビューを記録していきます！！
今回のクライアントさんは、20代の小学校の先生Rさんです。
1学期に体調を崩しましたが、今は回復傾向で復帰にむけて動き出しています。
来年度を見据えて、学校へ復帰を考えていますが、
「このままでいいのか？」とモヤモヤ…
今日は、Rさんのモヤモヤの正体やこれからについて、コーチングしていきます。
ぜひ、お楽しみください＾＾
「病気休暇明けのこれからをどう過ごすかについて考えていきたい。」
最近、学校に行けていないこともある。
自分の代わりに、代替の先生が入っているけど「ん？」と思うことがある。
例えば、
・課題が終わったら絵を描いていいという指導
・合わない子供に対して、当たりが強い態度
・できる子を優遇する空気感
そういう部分に納得がいかない気持ちがあるが、自分の代わりに入ってもらっているので正直言いにくいところがある。
だから、「5年生の教室に入るのが適切かどうか」ということを考えたい
今、自分は社会の授業を担当しているが、自分と代替の先生との学級経営のスタイルが違うので、少しモヤモヤしている気持ちがある。
先生によって価値観が違うのもわかるが、そんな環境で担当する授業には非常にやりにくさを感じている。
自分が子供に「これは違うよ」と指摘をすれば、代替の先生の指導方法を否定してしまうことになるのではないかと心配している。
本当なら、自分で学級経営をして自分の色を出していきたい。
「来年の学級経営のイメージは？」
「トラブルがあっても、互いに認め合える自尊感情を高められる。そんな学級にしたいと考えている。」
もともと担任をしていた子たちは、現在根本から人を否定するような態度があり、少し気になっている。
「理想の学級のイメージは？」
移動前の学校で担任していたクラスのイメージ。
癇癪を起こした子がいても、フォローをし合える空気感があった。
その時は60〜70%できたかなぁと思っているが、本当は100%まで追い求めたい。
ただ、100%求めると疲れちゃう。
あれもこれもついついやってしまう自分がいる。
「今、その理想に向けてできる事はなんですか？」
・その学級でやる活動を考えること
・他学年に入って様子を見るということ
「5年生の教室に入りたくないのですか？」
5年生の子たちは好き。
諦められない気持ちもあるかもしれない。
実際に代替の先生に変わってから来れなくなった子もいると聞いて、もっと「自分にも何かできたのではないか」と考えるようになった。
「今、5年生との関わりでできることは何かありますか？」
帰りの会や掃除で関わることがあるので、
その時に子供同士でトラブルが起きたり互いを否定したりする様子が見られた場合は、それをフォローするような体制で関わっていきたい。
代替の先生が決めたルールや指導法に関して干渉はせず、自分ができる形で子供たちと関わっていこうと思う。
「最後に感想を聞かせてください。」
自分の中にあったものが出せた。
実は答えは最初から自分の中にあったのかなと感じた。
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Rさんは、とても内省力があり、自分自身で答えを見つけていきました！
少しでも、前に進めていけるといいですね！
次回のコーチングもよろしくお願いします👍
これからも応援しています✨
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ダイ先生のかる〜い自己紹介！
どこにでもいる中学校の理科の先生です。
年齢は30歳で、２児の父です！
コンセプトは、「先生の心休めるサードプレイス」ということで
【先生たちの心を軽くする方法や考え方】を発信しています。
※主にX、Instagramです。
自分自身が教員６年目のキャリアの４年目で適応障害を患い、
ドン底まで落ちました。
そこから、コーチングを学び、マインドを整え、現場へ復活しています！
マインドが変わったおかげで
「定時退勤可能」、「部活動顧問の拒否」、「全国に9％しかいない男性教員での育休取得」など自分の生活が変わり、日々幸せを感じ、過ごしています。
スキルはコーチングとWEBライティングで
実績は、コーチング30名以上に提供、WEBライティング記事を50記事以上執筆しています。教育書執筆経験もあります。
お話や相談、コーチングなど幅広く対応しています！
「ダイ先生がどんな人か話してみたい！」
「先生をやってて悩むことがあるけど…誰に相談しよう？」
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ぜひ、そう思っているあなたを、ぼくは待ってますよ〜
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