対照的な2社のwithコロナ

おはようございます。
コロナによる場当たり的なテレワークで時間感覚がくるってしまったのか
やたら時間の経つのが早い気がします。

前回の更新から10日以上経過してしまいました。
この間、3月以前のペースに強制的に引き戻され、深く考える時間を奪われていたような状況でした。奪われたというのは、疲れて考える気力がなかったという意味です。

でもこの間2個の違いを身近で見ることができました。

①30%出勤の継続実現成功

この会社は私が担当している取引先の会社さんです。
オフィス内は全体の30割程度の出勤、しかもそれが週に2回程度だそうです。要はほとんどがリモートワーク、もちろん営業は自宅→お客さんのところの往復だそうです。出勤している人も16:00くらいまでにはほとんどいなくなる時差出勤もしているそうで、完全にシフトが成功したようです。
「ハンコ押すときは会社に行くよ」そんなことを仲の良い方が言ってました。みーんないないからビックリするとも言ってました。
でもやってる仕事は変わらないそうです。
ただ僕の仲良しの方の直属の課長は「若い奴の中にはコロナを理由に営業を意図的に減らしてるやつがいる」とも言ってました。これはお馬鹿さんですね。
そうは言っても、どうでしょう?理想的じゃないですか?感染症予防に関して言えば成功するパターンですよね。

②90%元に戻ったオフィス

はい。これ弊社です。
もうビックリするくらいの着席率。
お見せできませんが、ご覧いただきたいくらいの戻り様です。
以前も言及したように会社に行くことでの満足感を浴びるように得て、満足して帰る。まぁ残業は減ったように見えますが、出勤率は異常値出てます。
大体定時で仕事を終わらせて、帰るかと思えばラウンジでBEERを飲みだす人もいます。(弊社はBEERも冷蔵庫に完備されています)
ソーシャルディスタンスどころか密接ディスタンス推奨と言わんばかりの
光景にこちらのテンションは急落です。
それに伴いパワハラ上司(いるんです弊社)は女性社員とのセクシャルディスタンスを密にしようともしていました。幸いにして上からの警告により、未遂に終わっておりましたが、パワハラディスタンスを密にして被害に合われた社員もおりました。
この状況すごくないですか?コロナは思い出になりつつありますよ。

①、②は対極にあり、どちらが良いのかというのはハッキリ分かれそうです。でもwithコロナの時代において①のような会社は絶滅してほしいですよね。笑
非常に対照的な2社なのでここにて共有しました。

もちろんテレワークが100%良いわけではないのですが、完全に元に戻るのはナンセンス。そう思いませんか?

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