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【DXの先生に聞いた】DXやAIによって人間の仕事はなくなる?

こんにちは!
DXIA広報です!


今回は、一般社団法人デジタル・イノベーション(DIA)理事らによるコラボ配信シリーズより、「DXやAIによって人間の仕事はなくなる?」をテーマにお届けします。

こちらの動画では、今さら聞けないDXを世界一わかりやすく解説しています。併せてご覧ください。


DIA理事のご紹介


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梅野 真也
米マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院修士課程修了。東芝にてデータマイニング・機械学習による地域電力の全体最適化アルゴリズムの研究開発に従事。楽天 データインテリジェンス統括部 データサイエンティストとして、大規模ページ群のデータに基づいた半自動生成プロジェクトを成功に導く。また、ユーザーにパーソナライズされた商品レコメンド機能の開発のリードを経て、現在は、株式会社マイネット 執行役員 デジタルイノベーション部長、株式会社mynet.ai 代表取締役社長 CEOを務める。

Twitter:https://twitter.com/shinyaumeno12


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宮崎 善輝
アクセンチュア入社、官公庁医療領域ITコンサル業務。
ジェネックスパートナーズ入社、事業再生系チームにて様々な業種にて戦略コンサル業務。
エルテス執行役員COO就任、新規事業サイバーセキュリティ事業立上。テモナ取締役COO就任、新規事業グロースに従事、東証マザーズ上場。
ウィルズ社外取締役就任、同社常任取締役就任、東証マザーズ上場を経て、現在、株式会社DXIA 取締役副社長COO/CFO Co-founder、株式会社ボグダン 代表取締役、株式会社ベンチャープロパティ 社外取締役、一般社団法人デジタル・イノベーション設立理事、情報経営イノベーション専門職大学客員教授

linkedin:https://www.linkedin.com/in/yoshiterumiyazaki

DX推進に難航する企業は、テクノロジーに恐怖を感じている

DXを推進するためには「DXやAIは役に立つものであり、手助けをしてくれるものだ」ということを全社的に認識することが重要です。

うまくDXが進まない企業は、AIやデータサイエンスによって「人間のクリエイティビティが失われるのではないか」「データで示されることがすべてだという世界になってしまうのではないか」と、恐怖を感じている方が多くいらっしゃいます。



人間のクリエイティビティは消されない

デジタル化が進むことで、アナログの営みが消え「人間の役割はどうなっていくのか」「仕事がなくなるのではないか」と不安に感じなくても大丈夫です。

そうではなく、勘や経験などアナログな『感覚』の部分は否定せずに、現状を分析し、仮説を立てることがDX成功の秘訣です。
そもそも、現時点の技術ではAIが施策を策定することはできません。仮説に対してソリューションを打ち出していく上で人間のクリエイティビティは必要不可欠です。

AIやデータサイエンスは人間の仕事を奪うものではなく、あくまで人間の手助けをしてくれる存在だという認識が、DXを推進する上では大切なのです。

経営者が踏み出すべき第一歩

DXを推進するためには「経営者が旗を振ること」が最も重要です。

デジタルネイティブな環境で育っていない経営者にとって、DXを推進することは、勇気がいることでしょう。
まずは一歩を踏み出し、ビジョンを持ち、指揮を執ることが大切なのです。

\さらに詳しいアドバイスはDIA会員向けに全編無料公開中/

いかがだったでしょうか?
こちらの動画では、今さら聞けないDXを世界一わかりやすく解説しています。
併せてご覧ください。

また、本セッションの全編はDIA会員限定で公開中です。
最後までご覧になりたい方は、以下よりご覧ください。
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