1人じゃないから頑張れる。
おはこんばんにちは、皆さま本日もお疲れさまです。
今回はこれまでの自分の取り組みを振り返って感じたことをつらつらと書き連ねていきます。
短期間のチャレンジ
この3カ月弱という短い期間でたくさんの"初めて"を経験してきました。
私が今の部署に異動してデジタル業務に関わるようになり、ちょうど1年が過ぎましたが、このタイミングで新しいことにチャレンジできたのは本当に良かったと思います。
きっと1人でやれと言われていたら、言い訳を並べて逃げていたかもしれません。「もともとデジタルは苦手だからー」とか、「こういうのは専門で学んだ人がやることだからー」とかね。
でもいざ手を動かしてみると「これがこうだからそうなるのか！」「えっ！こんな簡単にできちゃうの⁉」というような驚きばかりでした。
また、一緒に頑張っていた同期たちの製作物を見ると、「すごい斬新なアイディアだなー」とか「ここまで作り込んでるのか…努力したんだろうなぁ、すごいなぁ」と感心させられてばかりでした。
正直に言うと、本当に辛くて夜中に泣きながら作業していた時もありました。ちょうど出張ラッシュが重なっていたあたりです(笑)
身体もしんどいし、仕事も山積みだし、ロボットはエラーばっかりだし…
でもあきらめずに走りきれたのは、支えて励ましてくれた上司や同僚、一緒に頑張ってきた同期たちがいたからです。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
自分の変化
この短期間で自分が明らかに変わったと感じる出来事もありました。
それはSNSでの繋がりができたことです。
今までの私だったら、気になる人がいてもメッセージを送って直接コンタクトをとるなんてことは決してありませんでした。
しかし、最近はなぜかそれが自然とできるようになっていました。
自分でもびっくりです。おかげでフォロワーがたくさん増えました。
大事なのは1歩踏み出す勇気と、相手を思いやる心ですね。
また、相手に何かしてほしいと期待するよりも、自分から行動した方がはやいと気付くこともできました。
これからはもっと積極的に繋がりを増やして、少しでも自分の世界を広くしていきたいなと思います。
1人じゃないから頑張れる。
このタイトルの"頑張れる"には2つの意味を含んでいます。
頑張っているのは自分1人だけじゃない
みんなも頑張っているから、私も頑張れる
という意味での"頑張れる"です。
今回で言うなら一緒に走り続けてきた同期たちがそうです。みんなもきっと私と同じくらい、いやそれ以上に苦しかったのではないでしょうか。
でも最後はみんな笑顔でほっとしました。
そしてもう1つの意味は、
見守ってくれている上司や励ましてくれる同僚や友人など、
自分を応援してくれる人たちがいるから頑張れる
という意味での"頑張れる"です。
そんな想いのこもったタイトルになっています。
1人で課題と向き合い続ける時間はとても苦しいですし、逃げ出したくなる時は多々あります。それでもここまで頑張れたのは、「1人じゃない」という想いがあったからだと思います。
辛いときはどうしても自分のことばかりで頭がいっぱいになってしまいますが、そんな時こそどうか一度立ち止まり深呼吸をして、周りを見渡してみましょう。
そこには応援してくれている人がいるかもしれないし、自分と同じように助けを求めている人がいるかもしれないし、アドバイスしたそうにこちらの様子をうかがっている人がいるかもしれません。
周りが見えるようになったら、自分が今何をすべきかもう一度考えてみましょう。
焦らずゆっくり、自分のペースで大丈夫なんです。
最後に
一緒に頑張ってきた同期の皆さん、応援して下さった上司や同僚の皆さん、先生や事務局の皆さん、関わったすべての方々に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
またどこかでお会いできることを楽しみにしております。
今回は以上になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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