自己紹介(随時更新します)
今後noteを書き溜めていくにあたり、簡単に自己紹介をさせてください。
細かいことを書き出すと長くなるので、随時更新していきます。
名前は都築純一(つづきじゅんいち)と言います。
東京生まれ、東京育ち、不惑です。
子供のころ
生まれた時に虚弱体質だったことや、「勉強できなくてもいいからスポーツだけはできるように」という親の方針のもと、子供の頃からスポーツの習い事ばかりやって(やらされて)いました。
水泳、野球、剣道、器械体操、変わったところだと、乗馬をやっていた時期もあります。
ちなみにプロ野球が大好きで、西武ライオンズの熱狂的ファンです。
生まれが西武線沿線だったこと、野球を見始めた当時はライオンズがとんでもなく強かったことの刷り込みか、ライオンズは今でも自分のアイデンティティになっています。
一番長く続けたスポーツは陸上競技(長距離)です。
中学から大学の途中まで続けていました。
ケガばかりで競技者として大した成績は残せませんでしたが、箱根駅伝に出場する先輩の付き人を経験できたのはとても良い思い出です。
箱根駅伝は特別です。
学生時代
学生時代、色々なご縁があって上場前のネットベンチャーでインターンする機会がありました。
そこで企業経営のリアルを体感したことで、「将来企業経営に携わるプロになりたい」という思いが芽生え、就職活動は当時脚光を浴びていたコンサルティング業界一本に絞って、大学卒業後は外資系のコンサルティング会社に入りました。
社会人(サラリーマン)
私が社会人になったのは2008年春。
なんと、入社したコンサルティング会社がリーマンショックの影響で秋に倒産。
当時社員は2万人いました。会社って簡単に無くなるんだなと思いました。(どこの会社かわかる方は業界通ですね)
幸い、もっと大手のコンサルティング会社に買収され、特段仕事が変わることはなかったのですが、入社と退社が違う会社という、不思議な体験をしました。
社会人(フリーランス→スポーツビジネス起業)
コンサルティング業界は、入社前の自分の想像とは随分異なった世界でした。
いつかnoteで書こうと思いますが、思うところあって3年ほどでコンサルティング会社を見切り発車で辞め、しばらくはフリーランスとして本のゴーストライターをやったり、スポーツのコーチをやったり、家庭教師をやったり、とにかくなんでもやって食いつないでいました。
フリーランス活動をする中で、素敵な方々との出会いがたくさんあり、その影響からか、以前から強く興味のあったスポーツ業界で、アスリートの引退後の就職支援やプロ選手のマネジメントをやりたくて、当時の仲間とこれまた見切り発車で起業しました。
当時は大した知識も経験も人脈もなく、きちんとした事業プランもない若気の至り起業だったなぁと振り返って思います。
結果、ものすごく苦労することになるのですが、それでもなんとか会社を数年続け、生き残ることができました。
社会人(フリーランス 2回目)
その後、スポーツ業界でさらにチャレンジしたいと思って、ある経営者とジョイントして新たな会社を立ち上げますが、いろいろあって大失敗。
これもいつかnoteに書こうと思いますが、極度の鬱状態になり、しばらくリハビリ状態になって社会からフェードアウトしている時期もありました。
心身のコンディションが少しずつ落ち着く中で、周囲の方々のお声がけで、これまでのビジネス経験を活かして、企業の人事制度や人財開発のコンサルティング、業務改革に数多く携わる機会を得まして、DX(業務・デジタル)とHR(人事)領域のプロフェッショナリティを磨いてくることができました。
特に、ビジネスやIT(DX)に関する企業研修のトレーナー経験は、10年以上のキャリアになっています。
現在
こうした経験をもとに、2019年秋に新たにスタートアップを立ち上げました。
自分のプロフェッショナリティでもあるDXと人事の2つの観点から、企業のデジタルトランスフォーメーションやAI活用をコーディネートするコンサルティングサービスを提供しています。
簡単に自己紹介すると言いながら、結局、とりとめもなく長くなってしまったのですが、良ければ今後の投稿を読んでコメントくださったら嬉しいです。