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皆さんヒマという概念がありすぎです

ヒマ

この言葉には恐ろしい意味が込められています。

それは自分は何も持っていない魅力のない人間だよと言う意味です。

ヒマと言うのはなにもやることがないという事ですよね?

なにもやることがない人間に魅力を感じますか?

魅力のある人間というのはなにかをやってきた人間の事です。

つまり暇がない人間の事です。

逆に魅力のない人間は暇があるということです。

今回はヒマについてもうすこし深堀りしていこうと思います。


自分がヒマな時はわからない

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自分がヒマな時にはヒマが悪いとか全く考えないんです。

というかこんな考えにはならないんです。

なぜなら自分がヒマだから周りにもヒマな人間しかいないからです。

ヒマじゃない人間は存在すらしていないと思ってしまいます。


なにかやるべきことを見つけた時から人は変わる

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実は僕も高校生の時は本当に暇でした。

学校でいつも寝て家に帰っても友達とも遊ばずに何もしていませんでした。

それってやるべきことや、やりたいことがなかったからなんですよね。

だから別に時間を無駄にしてもなんとも思いませんでした。

しかしそこから大学に入り陸上部に入り20歳で大学を辞めてからも全く暇なんてありませんでした。

それはやるべきことや、やりたいことがあったからなんですね。

そこで僕は運動がしたかったんだ!と思いました。

そこから僕の人生においてヒマと言う概念はなくなりました。


若い時ほどヒマな可能性が高い

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つまるとこと若いときって人生経験がないのでやりたいことや、やるべきことがわからない可能性が高いんですよね。

何も知らないわけですから当然です。

なので様々な経験をして行動して世界を知っていくしかないんですね。

それをしないと一生世界がわからないのでずっとやりたいことがないまま普通にサラリーマンをして死んでいく事になります。


ヒマじゃなくなるとどうなるの?

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はい、つまりなにかをやって時間を無駄にしていないのでそれだけ魅力が出ます。

僕はパワーリフテイングという筋トレの重量を競う競技をやっているんですが、トップレベルの人間はヒマさえあればトレーニングばかりやっています。

それが知識となり経験となり、ずっと継続しているとやがて魅力に変わります。

普通の人がわからないところまで極めれば魅力でしかないのです。


魅力があると人生、生きやすくなる

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あなたの友達で何も知らない人と筋トレの事だけはなんでも答えることが出来る友達がいたとしてどちらに魅力を感じますか?

おそらく後者でしょう。

そして痩せたい人には色々聞かれて頼りにされると思います。

そして信頼され、運が良ければ仕事を貰えたりする場合もあるのです。

人にも好かれ人生楽しいことが増えてきます。


別に安定して生きていけるならそれでいい

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ヒマの話をすると必ずこういった回答をされることがあります。

特に東京の人はそうでしたね。

でも考えてみてください。

安定した給料はもらえるけれど、全く魅力のない人間

安定した給料はないけれどたくさんの友達に囲まれてすごく魅力のある人間

どちらが良いでしょうか?

ここは価値観によるので何とも言えませんが僕は圧倒的に後者です。

魅力のある人間と一緒にいると楽しいです。

自分の知らない事をたくさん教えてくれるし、自分にはメリットしかないと思っています。


まとめ

ヒマと言うことは自分の貴重な時間を食いつぶしているという行為です。

つまり自分の人生に対する反逆です。

これをどうとらえるかは人それぞれですが僕はあまり良い行為だとは思いません。

もう一度ヒマだな~と感じたときに自分を改めて客観視してなにかやってみるという意識をもって見ても良いんではないでしょうか。

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