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社会で軋轢が起こる本質的な原因のひとつを書いてみる
前回まで書いた事・・・つまり・・・親子関係が社会の軋轢や問題が起こる本質的な原因の一つだと僕は思っています。
もっと突っ込んで書くと親子関係における愛情のやり取りが出来るかが問題なのだと思います。
親が子供にそれなりに満足できる位愛情をかけれるか?子供は親からの愛情を受けて周りにも愛情を出せるようになれるかが大切だと思うのです。
僕はいろんなところで親子関係を見てきました。でもほとんどの場合これは子供が可哀そうだなと思う事が多かったのです。
これでは、社会が問題だらけなのは当然でしょう。
親子関係で愛情で親と子がつながっていれば・・・そういう親子関係が社会に溢れていたら・・・社会の軋轢や問題は今ほど深刻ではないと思うのです。
つまり、一人一人が他の人に愛情の思いを示せれば、そこまでの軋轢は起きないだろうと僕は思うのです。
この親子関係の愛情のやり取りがきちんとできる事が、社会の問題を解決しやすくなる方法だと気づく人がふえるといいなと思います。
読んでいただきありがとうございます。
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