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 新店で少し残念に思った出来事

 よく通る道過ぎに美味しそうなお店が出来たと食べ歩きのブロガーさんの記事を見たので午後から行ってみました。土曜日という事もあってどうかなと思いましたが・・・

 通り沿いなので車を止めようとしたら・・・

 ある意味なんだろう?と思う光景を見ました。

 両手でバッテンをしている女性がいました。仕方ないので通り過ぎながら奥に完売の看板を見かけましたが・・・・

 正直少し残念に思いました。

 何故ならもう少し手前に今日は完売したというメッセージがあれば良かったのですが、いきなりバッテンのポーズをした人の意味が分からなかったからです。

 もちろんお店は出来たばっかりのようでしたから完売出来た事は素晴らしい事です・・・でもこのお店の店主さんは、客商売を知らないのだなとも感じました。なぜなら・・・訳も分からずバッテンポーズをされて気分がいい訳がないからです。勿論完売と先にわかれば車を止めれないなとしかたないなと思うと思います。

 僕もわざわざそのお店に車を走らせてかつ時間を使っているわけです・・・つまりそういうお客さんの事情が想像できない・・・というのが少し残念だなと感じたのです。

 勿論そのバッテンポーズをした女性がお客さんなのか店主本人なのかは僕にはわかりません・・・でも店主本人なら僕としてはその表現を残念だと思いますし、その方がお客さんならそういうお客さんを開店初期から呼び寄せているという事は・・・なかなか大変だなと思うのです。

 次に行くかといえば・・・正直運よく前を通った時に空いていたら寄るか・・・と思う位です。

 完売表現が今日は完売しましたと書かれた看板でも持って丁寧にお辞儀でもされていたら・・・またそのお店の為に行ってみよう・・・そういう風に感じたと思います。

 これを読んでいる方でお店を経営している方がいれば十分に考えられた方がいいと思う事例だと思います。その完売したという表現の仕方次第でお客さんを捕まえれるのか、離れさせてしまうのか・・・を・・・

 読んでいただきありがとうございます。

 

 

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