好きという感情を違う方向から見た考察3
僕には好きという感情は素晴らしい反面恐ろしさを持っている感情であると思っています。
それを何故か人はその恐ろしい一面を知ろうとしないのが不思議でした。
僕が好きについて考察をして来た事を書いてみます。
僕から見て不思議だったのは、あと何日仕事をすれば推しに会える・・・とかとよくSNS等で見てきました。僕には不思議だったのです。推しに会う為に休日になるまで仕事を頑張るのはわかる感情です・・・でもその人にとって仕事は苦痛であるという事であり、その苦しさを紛らわす為に推し事という趣味に没頭する・・・つまり仕事という人生においてそれなりの時間を費やす時間を苦痛で過ごすのははたしてどうなんだろう?と僕は思うのです。
その人達は、仕事に小さな何かの楽しみを見つける事が大切だと僕は思います。その楽しさを見つけて実践できれば、仕事が苦痛だという思いから少しづつ解放されていくと僕は思います。仕事の小さな楽しみを見つけ実践していけば、過度に趣味で仕事で受ける苦しみから逃れようとする事がなくなっいき・・・本人のバランスのいい趣味の取り組みができるのではないか?と思っています。
もちろんこの事は、仕事だけではなく、家族関係、友人関係、その他様々な事によっておこると思います。自分な好きな事で一時的には癒されるのですが、根本的な解決にはならないのではないか?と僕は思っています。
読んでいただきありがとうございます。
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